ギギガガスにまつわる冒険を新作に活かそうとするフルーレティの物語
フルーレティのストーリー 前半
物語…
予言書「シュビラの書」の断片を手に入れた者は謎解きに夢中になった
しかし天蓋都市を追放され、砂漠を彷徨うことに
地上の毒を恐れ、空へ逃げ延びたのが天蓋人
…ここまで
フルーレティの作った新たな物語は話が壮大になりすぎたのでボツ
紅茶で労ってくれるアリトンをモデルにして登場人物を作ることに
アキナイからメアリー宛の手紙が届く
なんとすでに新作の大長編の発売日が決められていた
予想外の締め切り設定に焦るフルーレティ
物語…
装甲馬車へ向かうソーニャとクラウ
しかし武装集団が追いかけてくる
執事が武装集団が乗る馬車の車輪を緩めていたおかげで逃げ延びる
…ここまで
アリトンの万能感がストーリー作りにおいてリアリティを欠くことに気づいたフルーレティ
そこにキマリスが現れ、原稿を勝手に整理し始める
彼女はアモンに教わり、文字が読めるようになっていた
フルーレティを集中させるため、キマリスを連れて行くアモン
ある程度の目処がたった新作
そこにアモンがご飯、フォークとスプーンはイポスが持って登場
さらにアンドロマリウスがメアリー・チェリーの噂を聞きつけてやってくる
希少な本として高値で取引されている自身の本について聞き、驚くフルーレティ
握手してもらいご満悦のアンドロマリウス
さらにメアリーの書斎でくつろぎつつ、新作の原稿を拾い読み込んでいく
また、小説のストーリーについて提案する
フルーレティから執筆を勧められる
感想
予言書「シュビラの書」にまつわるストーリー、読んでみたいっすね(^ω^)
天蓋人とは一体…ちょっとだけしか内容は公開されてませんが、それだけでも気になっちゃいます。さすがメアリー・チェリー。
しかしメギドたちが別の名前で登場するのには違和感がありました。
シャックスとかいつもの話し方が個性的なだけに、普通に喋ってるだけでアレ?みたいな。
芸術系のお話の中でも音楽に比べると表現が難しい気がしますね、文学系メギド。
プレイヤーからすると劇中劇の形になるので一瞬面食らうというか。
そしてギギガガスからずっと輝き続けるアリトンの有能さ…!こんな執事が居てくれたら堕落してしまいますね(^ω^)