新作を書き上げ、ソロモンの召喚を受けるまでのストーリー
フルーレティのストーリー 後半
アモンやキマリスも交えた物語を書くフルーレティ
アガリアレプトが進捗の確認にやってくる
話の質を上げるより、締切を守ることを優先するよう促す
良いセリフが浮かびそうになったところを邪魔されて怒るフルーレティ
そこにとらまるが登場、驚くもののそのショックで良い話が思い浮かぶ
再度アガリアレプトがやってきた時にはとらまるが身代わりとして椅子に置かれていた
コルソンと共にフルーレティを探すことに
アムドゥスキアスの元に身を寄せるフルーレティ
匿ってくれているお礼に、と新作を読んでもらうことに
夢中で読み進め、続きが気になると話す
「ジョンドーの怪物」とどちらが面白かったかを聞く
新作はスケールが大きくなり、短くまとまったジョンドーとはまた違った作風に仕上がっている
アムドゥスキアスはその瞬間の空気や風を感じさせてくれる点に魅力を感じていた
どちらとは答えられない
思いがけず自身の作品を愛してもらい涙ぐむフルーレティ
そこにコルソンが突撃、アガリアレプトにも見つかってしまう
イポスやアムドゥスキアスもモデルとして参加してさらに進む新作
数日徹夜してなんとかノルマを達成、しかし結末が思い浮かばない
そこにアンドロマリウスが登場、書いても書いても小説が止まらないという
ベッドに倒れ込み、原稿をフルーレティに渡す
文体もメソッドもない日記のような内容だったがたくさんのアイデアが詰まっていた
部屋に籠もっているだけでは文章が書けないと気づくフルーレティ
アジト内を探し回るイポスたち
アイムが入り口の掃除をしていたため、アジトの外には出ていないと予想
ポータルを使用した可能性を考慮し、ソロモンに伝えることに
サタナイルに幻獣について説明するソロモン
森に逃げ込んだ幻獣を追うため、「耳」で追えるアスラフィルやサタナイルに追跡を依頼
バールゼフォンは足止め役に
駆けつけるフルーレティ、再会を喜ぶ芸術系メギドたち
原稿が終わったため、ソロモンの召喚を受けるためにやってきたのであった
たくさんの経験と感動を得て、さらに良い作品を作りたい
その思いを受けて召喚するソロモン
新作の原稿をチェックするアキナイ
しかし最後が気になる形で終わっている
そこに届くメアリーからの手紙
中には続編の構想が書かれていた
新たな着想を得るためソロモンたちと共にと戦うフルーレティ
感想
うーん、アガリアレプトが締め切りをガッチリ守っているシーンは性格が出てて良いですね!
やっぱこういう時間にきっちりした人が居ないとのびのびになっちゃうし。
しかし感覚を大事にしているフルーレティとしてはやり辛そう…そこはよし悪しですな。
そしてオーブのとらまるがサラッと登場。身代わりとして置いてもすぐバレるような気もするが(^ω^)
芸術系のメギドが一堂に会したのも印象的なストーリーでした。
音楽、絵画、文学…と揃っていってますね。楽しいアジトになりそうだなぁ(^ω^)
フルーレティがどんな性格なのはもちろんのこと、アムドゥスキアスやアンドロマリウスの豊かな感受性が描かれたストーリーでした。
ギギガガスからこのキャラストの流れ、好きだなぁ。戦闘の方でも活躍してもらおうと思います(^ω^)