ハックと共に戦う力を手に入れるため、マルチネが取った手段とは
マルチネのキャラストーリー
ムッカ村にて
マルチネを鍛錬するハック
ヴィータ体にもどかしさを覚えるマルチネだが焦りは禁物
ハックへの感謝と信頼、そして後悔と罪悪感もある
そんなことは忘れたと言い、無理をしないように諭すハック
負けん気の強さに昔を思い出す
回想シーン…
メギドラルで軍団の新米メギドを鍛えるハック
自身より強いメギドはたくさんいると語る
しかし自分より強い相手に勝つ方法はいくらでもある、とも
そしてマルチネにも稽古をつける
…ここまで
少しずつ過去の記憶が鮮明になっていくマルチネ
最後まで立っていたヤツが結果として強い
もっと強くなりたいと願う
そこに現れるクセルクセスの父親
昨夜ロギンズのとこの厩舎から鶏が消えたという
見つかった鶏はズタズタにされていた
数も数えられない状態、用心するように言って去っていく
森にて
小汚い家畜泥棒たちを見つけるマルチネ
素手で闘いを挑むが返り討ちにあってしまう
そこにハックが現れ家畜泥棒はボロ雑巾のようにボコられる
負けたことを悔やむマルチネに相手が1人だったら勝っていたと言うハック
納得がいかないマルチネは筋肉以外の方法で勝つことを考える
酒場にて
身体一つで戦うヴァイクラチオンの精神に反するとたしなめるハック
しかしマルチネの決意は揺るがない
そこにソロモンが合流、相談があるという
マルチネは強くなるために武器を持つつもりだった
どちらも引き下がらないため、裁定を依頼されるソロモン
直感で答えるならマルチネに賛成だと言う
戦う相手の強大さを考えれば無理してまで素手で戦う必要はない
しかし武器を持つにしても何を使うか？
ハックから教わった技を活かせる武器
ソロモンは仲間が働いているとある店を紹介する
店にて
主人は普通っぽい男だったがソロモンの関係者とわかると奥から別の者を呼ぶ
現れたのはネルガルだった
武器として自動回転鋸を勧める
しかしマルチネは殴る・蹴るといった方法で闘いたいと伝える
そこで提案されたのが拳に着用する籠手
ただし刺すというのはヴァイクラチオンらしくない
ネルガルはいちから作ることを提案する
要望を伝えるマルチネ
完成したのは盾のような武器
名前は無いがあえて言うなら「噴射式加速装置」
筋力を補うために速度をアップする設計
マルチネは早速武器を使いこなせるよう練習する
一方ネルガルは店主から店の奥に転がっているパーツについて聞かれる
ムッカ村にて
村に戻るが家畜が一頭も居なくなっていた
クセルクセスの話では泥棒の仕業だという
馬車に家畜を乗せて去っていき、ハックはそれを追っている
森の方に向かったと聞き、後を追うマルチネ
武器の噴射を利用し、すごいスピードで森に向かう
森にて
車輪の轍を追って森に入るとドローボが逃げてくる
男からはマルチネの牛たちの匂いがした
そこに幻獣が現れ、ドローボは逃げていく
マルチネは新しい武器を駆使して闘いを挑む
しかしあと一息というところで武器は動きを止めてしまう
オヤジと闘いたい一心で突撃するマルチネ
目が覚めるとハックがそこにいた
彼が駆けつけた時には幻獣とマルチネが一緒に倒れていたという
牛たちは馬車ごと牧場に運ばれて無事だった
ハックはマルチネなりのヴァイクラチオンを認める
村に戻る2人
ムッカ村にて
ネルガルによると武器には大事な部品が欠けていたとのこと
その部品を入れたため、そう簡単には壊れなくなった
ハックの不意をついて攻撃するマルチネ
速さを活かして攻撃を重ねていくが、一撃で圧倒するハック
マルチネの力を認め、特攻隊長としてソロモンに召喚するよう話すという
夕飯前にもう一戦挑むマルチネ
感想
今回はドローボか…！これもなかなかパワーを感じる名前である。
ボロード、とか前後を入れ替えたりもしないド直球のそのまんまネームッ！
まったくメギド72のライターは強気だぜ。
しかしマルチネとハックの師弟関係は微笑ましいですね(^ω^)
武器によって筋力を補うことに成功したマルチネを渋々ながらも認めるハック。
ヴァイクラチオンは体ひとつで戦う闘法ではありますが、突き刺したり斬ったりする武器ではなく、打撃系の武器にすることで活用できるようになった所もイイ！
マルチネがハックの教えを大事にしている所が伝わってきました。
武器が無いとヴィータ体だけでは限界ありますもんね…それでも家畜泥棒を気絶させかけたということですから、体格以上に力は付いてきてる様子。
あんな女の子でもヴィータの成人男性を倒せるわけですからハックのヴァイクラチオンの効果は絶大ですね。
きっとこれからも鍛錬を続けて強くなっていくんだろうな(^ω^)
僕の方でもマルチネ＆ハックを星6進化＆レベルマまで持っていきたいと思います。
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