6章 ヴァイガルド防衛線 51話 ツァイトの森 後半のストーリーまとめ&感想

ゲートの種類、森の奥での戦い、ウェパルの正体

サルガタナスの話

ゲートについての詳細

ゲートは大まかに3種類ある
1.大昔の技術が起源のもの
2.次元に無理やり穴を開けたもの
3.自然発生したもの

1.ペルペトゥムの黒き門や赤い月など。大きなゲートは大体コレ。安定しているが未完成部分があることも。
2.ゼロから開ける方法、自然発生ゲートを拡張する方法がある。前者は護界憲章の妨害もあり、まず無理。
3.微粒子レベルでモノを通せないが、フォトンならOK。一度幻獣をエネルギーに分解して送ることはできる。メギドはフォトン量が多すぎて無理、魂だけなら通れる。
1と2は物質的なゲートなのでヴィータでも通れる

自然発生したと思われる時間遡行現象を持つゲートの発見
ソロモンの情報は17年前にメギドラル側にリークされた
時間遡行は研究されており、戻る時間を調整することもできる
一方通行なので意思を持った幻獣を送り込んで暗殺する予定

森を進むソロモンたち

必要なフォトンを提供できたらハルマゲドンは起こさないよう提案する
しかしサルガタナスはメギドラルを理想の状態に回復させたい
権限も立場もないので承認しても意味がない与太話と一蹴されてしまう

ゲートを見つけるソロモン

森の奥で時間遡行ゲートを発見
ソロモンの暗殺を企てるデカい幻獣も
さらにゲートの改造も行っている

サルガタナスの見立てでは調整はできており、魂だけなら過去に行ける状態
ウェパルの魂を17年前に放流したいと言う
驚くソロモンたち

ウェパルの正体について
追放メギドと似た状態に作られた実験体
転生していないので追放メギドではない
裏切ったため、ヴィータの死骸に魂を収めたまま追放した
実験自体は100年前、その時に王子に出会った

サルガタナスは赤い月にも携わっていた
激昂するソロモン
しかし時間遡行ゲートを止めるまではサルガタナスと共闘する

ウェパルの魂を17年前に送り、転生させる
成功すれば現在、17歳のウェパルになる
サルガタナスはソロモンに約束を求める
今後ヴァイガルドでウェパルを見つけたらメギドラルに戻るか、戦うか、本人に確認するように

幻獣を撃破
ソロモンは時間遡行ゲートを指輪の力で封印する
ウェパルの魂は17年前に放流
今この瞬間からこの世界のどこかにウェパルが存在することに
共闘は終わり、去っていくサルガタナス
ウェパルを探しに行くソロモンたち

港町にて

マナイとして転生した

パインという少女に声をかけらるマナイ
マナイは海を眺めていた
嫌な予感がするという言う
悪魔を率いて世界に戦乱を撒き散らす災厄の王ソロモン王と仲間の軍団が来る、と

感想

ゲートの説明わかりやすかったなぁ!

サルガタ先生ナスのおかげでぼんやりしていたゲートのことが理解できました。

物質として存在するのでヴィータでも通れるようになってるんスね。

しかしサルガタナス、思いっきりヴィータを見下してくるやん…ちょいちょい気になるけどソロモンは全くスルーしている様子。この男、強い( ³ω³ )

どれだけ煽られても意に介していないですね。そういやアスモデウスとかバラムにも相当失礼なこと言われてるもんなぁ。

そしてウェパルが17年の時を経て再びソロモンの元に…?まさかこう話が繋がってくるとは思いませんでした(^ω^)

52話も目が離せませんよコレは!

スポンサーリンク









シェアする

フォローする

スポンサーリンク