6章 ヴァイガルド防衛線 51話 ツァイトの森 前半のストーリーまとめ&感想

サルガタナスとの出会い、ソロモン暗殺計画、純正メギドの行動原理など

51話 ツァイトの森 前半

平原にて

マルファスとラウムの戦い

奥義一発では沈まないメギド、しかし痺れさせることに成功
メギド体に変身できないため、ヴィータ同様殺すことが可能だった
窮地を脱したマルファスたちの元にサルガタナスが現れる

シャックスだけは逃がそうとする時、マスターが「コラフ・ラメル」と呟く
ずいぶん古い符丁と驚くサルガタナス
これはメギドの「協力者」を示す符丁だった
古代の大戦時にメギド側に味方しているヴィータを見分けるために使われた言葉

マグナ・レギオに属する上位メギド、サルガタナスはソロモン王に用があると言う
今進められている「ソロモン王暗殺計画」について情報を共有するのが目的

森にて
シャックスから情報を得たソロモンは森を進んでいた
リーダーを王都に送り届けるシャックス
サルガタナスを連れたマルファス、の二手に分かれる
純正メギドの罠ではないかと訝る一行

合流するマルファス

マルファス、サルガタナスと合流するソロモンたち
実はモラクスと知り合い、よく雑用を頼んでいた
実験用の土地を確保したり、護衛をしたり

サルガタナスは上位支配層のメギドであり、ハルマゲドンも推進している
進行中の計画と自身の目的がかみ合わないためソロモンに接触した
しかしゲートに何か用があるはず、バラムは注意深く観察することに

マルファスはダメージが大きいため撤退することに
サルガタナスは追放メギドと同じように扱わないようソロモンに忠告する

現在、ソロモンの命は風前の灯火だと伝える
何故なら過去に戻ってソロモンを暗殺する計画が進んでいるから
過去に戻ることが可能なゲートをマグナ・レギオは保有している

仮に過去のソロモンが殺された場合、今はどうなるのか?
存在しない人間に対して暗殺計画を企てるのはおかしい、記憶はなくなるのか?

過去が変わることによる影響
サルガタナスは時間には因果関係があるだけで繋がっていないと話す
時空間は個の集合体である、と
そのため現時点という共通の常に更新される瞬間だけが知覚できる
過去へ影響をもたらすのは川の流れに逆らうようなもので難しい
しかし技術的には可能、時間遡行の力を持つゲートさえあれば
変化して見えるのは干渉を試みた時点から先の話のみ

主観的にはどう感じる?
暗殺が成功した瞬間目の前から突然ソロモンが消える
ブネたちが内包している過去の記憶は変わらない
しかし別の過去と接続した未来には流されるまま進んでいく

労力に見合うのか?
Q.何故ソロモンを正攻法で倒さないのか?
A.無力で居場所もはっきりしているソロモンの方が始末しやすい
Q.もっと遡ってソロモン王の候補ごと消してしまうことも可能ではないのか
A.遡る時間が遠いほど必要なフォトンは増加し、調整に時間がかかる

17年前のある場所にソロモンが居ることがはっきりしている
ソロモン王を排除し、アンチャーターを持ち込んで大いなるバビロンを起動するのが目的

魂のランタンを持つサルガタナス

魂のランタンを持つサルガタナス

あるメギドの魂が入っており、適度にフォトンを継ぎ足すことで半永久的に魂が光り続ける
相手は憎くもあり、大事でもある「親友」
時折小さなか細い声で謝罪する声が聞こえるという(ヤバイ)

バラムはサルガタナスがソロモンの暗殺計画まで止めようとするのは何故かと問う
サルガタナスの目的は「メギドラルの海を守る」こと
そのためにハルマゲドンを起こすつもりでヴァイガルドと戦っていた
しかし異世界と地続きになるのは反対
メギドラルの海はそのままだからこそ価値があると考えている
ハルマゲドンでメギドが滅んだとしても、海が守れるなら問題ない

何を成すか、その意志を芽生えさせ実行するのが個の生命の役割
そしてその多様性から生まれる躍動と淘汰こそが世界を形作る
それを失ったハルマは滅びかけている

純正メギドの考え方に圧倒されるソロモン

目的を見失ってヴァイガルドの泡と消えたバカなメギドも居ると話すサルガタナス
ランタンが優しく光る
魂の正体について察するバルバトス

感想

濃い!話の内容がめちゃめちゃ濃いんですけど…!謎がどんどん出てくるんだけど、しっかり説明してくれるサルガタナスが有り難い。

時間を遡るってのは僕的にはあんまり好きな話じゃないんですけど、説明を聞くとよくあるストーリーじゃないですね。

過去と現在、そして未来が一本道になっているわけじゃないってことか…説明されると納得行くんだけど、感覚的には理解できないな(^^)

そしてヴィータとはかけ離れた行動原理を持つ部分も魅力的。生死よりも何を成すか、確かにそれを優先できるとイイんだけどね…

ちなみに今回一番心に残ったのは殺すよりひどい目に遭わせ続けてあげる、と話すサルガタナスへのバラムの一言

バラムのすっきり感ある一言

辛辣ぅ!でもなんかスッキリした(^^)

相手が上位のメギドだとしても全く物怖じせずにぶっ込んでいくバラム、素敵です。もっと言うたれ(・∀・)

いや別にサルガタナスが憎いわけじゃないんですけどネ。

そんな感じで純正メギドの行動原理について明確な説明があった今回、非常に重要です。超長くなりそうだったので前・後半に分けてみました(^^)

またちょいちょい読み直そう…。

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