さらば哀しき獣たち 02話 辺境に至る街道・03話 困惑の荒野のストーリー&感想まとめ

ベヒモスたちとの合流、キャラバンの追跡、双子のメギドとの戦い

02話 辺境に至る街道

ベヒモスたちとの合流

合流するソロモンたち
ライオ隊長の配下たちは王宮付きの行商人となっていた
ベヒモスはナベリウスが持つ干し肉のカケラのにおいを嗅ぎつける
※鳥や動物に芸をさせる時に使うもの
餌付けされるベヒモス
そこに幻獣が現れ応戦

鉄の檻を開けようとするグラシャラボラス
ベバルが現れるが双子の二人を見ると驚いて去っていく
さらに謎の幻獣が現れ、出たい?と聞いてくる
グラシャラボラスとの会話の中で言葉を覚え、自身をメギドだと言う
※でも本当は幻獣
エンキドゥと名乗る

ベヒモスの嗅覚を頼りにキャラバンを探す一行
オロバスに束縛され、手がかりの靴下のにおいをかがされるベヒモス

お返しするオロバス

怒るものの、ナベリウスの餌付けにより機嫌が直る
フォラスに「幻獣がメギドになることはあるか」問うウヴァル
ベヒモスが幻獣からメギドに変化したものではないかと考える

檻の鍵を持ち出したことを幻獣に咎められ、殴られるエンキドゥ
塗り薬を渡すグラシャラボラス
ベバルとアバラムが双子の行商人の姿を見に来る
ここが幻獣の村で、二人は双子だと言う

03話 困惑の荒野

フルカネリ会長とセリエの会話

メギドラル製のマキーネ発掘について話すフルカネリ会長とセリエ

においを辿ってキャラバンの双子を探すベヒモスとソロモンたち
双子は無事なようだが、近くに幻獣のにおいもしている
爬虫類系の幻獣を操るアバラムと遭遇、交戦へ
撃退するも、ベバルが毛玉系の幻獣を連れて現れる
2人と幻獣を撃退、ソロモンはサタナイルが仲間になっている事を話す

サタナイルを召喚するソロモン

聞き入れない2人を説得するためサタナイルを召喚するソロモン
一行は幻獣の村へ向かって移動する

牢屋
グラシャラボラスは自身がメギドであることをエンキドゥに話す
ソロモンの仲間に会えたことを喜ぶエンキドゥ
村長と話し、牢屋の鍵を開ける
毛玉村長と鱗玉村長と話すグラシャラボラス
自分たちはヴィータを殺したりしていないし、ソロモンと敵対しないという
しかし村では毛玉派・鱗玉派に分かれて争いが起きていた
グラシャラボラスを洞窟へ案内する2人の村長
洞窟の奥にはエリヌダスらしき兵器があった
ベバルとアバラムはこのメギドラル製の兵器を探している

感想

まさかのライオ隊長率いるキャラバンが王宮のお付きに。

隊長のぎっくり腰も気にはなります(^ω^;)

ナベリウスとベヒモスはワンコ系の何かを感じますが、ナベちゃんが一枚上手の様子…。

最初はごった煮っぽかったですが、意外と良いチームなんですね。

オロバスがどんなキャラクターかあまりわかってなかったので今回のストーリーは楽しいです(^ω^)

さて後半はチラッと出てきたフルカネリ会長とセリエが悪さをするのかな?

メギドラル製のマキーネも気になるところです!

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