アスモデウスのキャラストーリー 後半:エグザイルの正体と真の狙い、ヴィータ勢との決着

アスモデウスの大きな目標も明らかになるストーリー

アスモデウスのキャラストーリー 後半

前半はこちら

遺物を使うためのフォトンが切れてしまったアヴェンジャー
中に込められたフォトンはもう空になっていた
しかしそこに参戦するエグザイル

メギド バラムが登場する

男は「バラム」と名乗る
マグナ・レギオに席を持っていた王だが知られていない様子
髪の毛がパサパサで乾燥ワカメみたい、キューティクルの無さが敗因だと煽る
さらにハルマを刺激することが追放メギドにとって迷惑だと言う
不死者の力で戦うバラム

アスモデウスが派手に暴れることで悪党側にヴィータの同情が集まるという
逆に追放メギドを追い詰めているとも
すべての郷は私に従えっ!と言い放ち応戦するアスモデウス
手負いでありながら押されてしまうバラム

そこにリングホルダーが登場する
傷を負い、連続で力を振るったことで限界に近いアスモデウスを召喚するつもりだった
アルスノヴァ血統と聞いて驚くアスモデウス
メギドラルと戦うための形質なのに全く機能していない
召喚を試みるリングホルダー
一瞬イレズミが浮かび、指輪の契約は成立しかけている
しかし最後の力を振り絞ってアスモデウスは立ち去った
もう不死者の力は使えなくなっている

バラムはハルマの剣にフォトンを戻せないか試すが失敗
アローヘッド、ビーストテイマーが倒された
イモータルは瓦礫から這い出て痛みに苦しんでいたが生きている

敗走に憤るアスモデウス
さらにアルスノヴァ血統の計画の雑さにも怒る
混沌的な状況は面白いがゴリ押しはできないと考える

再び姿を表すアスモデウス

軽口を叩くアスモデウス

周囲を囲み逃さないよう近づくヴィータたち
リングホルダーはメギドの女性を召喚する
しかし瓦礫を投げつけるアスモデウス
バラムとシークが襲いかかる
攻撃の軌道を読み、走り去るアスモデウス
彼女の狙いはハイドだった
シークとハイドは双子で視覚を共有できる
シークが位置を特定し、ハイドが超大型の弓で遠距離から狙撃

リングホルダーは追放メギドの女性に八つ当たりする
バラムは女性をかばい、召喚について再度断る
アスモデウスを倒すことではなく、リングホルダーを追っていた
さらに追放メギドも救うつもりだったが間に合わなかった
女性と戦うバラムだが押されてしまう

ハイドを仕留めるアスモデウス
そこにシーク、アヴェンジャー、イモータルが駆けつける
さらにインビンシブルも登場、降伏を勧める
断り応戦するアスモデウス

インビンシブルの交渉

参戦しようとするイモータルだがインビンシブルが止める
交渉は自分に任せろというが本当に超常的な力を持っているのか
イモータルが訝る
インビンシブルには特別な力はなく、ハッタリで場をまとめようとしているだけだった

アヴェンジャーが遺物を使おうとするが手元に無い
こっそり遺物をバラムが持ち去っていた
女性にメギドの力を開放させようとするリングホルダー
その瞬間に遺物を女性に渡し、変身する分のフォトンをチャージさせる
フォトンが充填された遺物を持っている時ならソロモンの指輪の力から逃れられる
リングホルダーに復讐する女性メギド

さすがにバテバテのアスモデウス
しかしシークも倒れ、2対1の構図に
何もしないインビンシブルを見下すアスモデウス
リングホルダーが死んだため、不死者の力が戻った
壁の染みになったインビンシブル
アヴェンジャーとイモータルはバラムと合流しようとする
不死のイモータルが耐えている間にアヴェンジャーを逃がす

完全な不死ではないと説明

いくらフォトンの恩恵があっても完全な不死などあり得ない
街は生まれた人々の魂をフォトンの管で共有している
そしてその管はイモータルに集められている
一度イモータルが死ぬたびに住民の誰かが死んでいることをアスモデウスは見破る
イモータルは「死ぬまで殺され続ける」ことに
離れた場所でも次々と死んでいく街の住民たち

逃げようとするアヴェンジャーの元に裏社会の雇い主の一人が現れる
男は遠くから見張っていた
そして逃げようとしたアヴェンジャーを殺してしまう
アヴェンジャーは事切れる前に父と自分の名前「コムス」を名乗る
男はいつか再会するために家族に金を送っていた
しかし結果的に息子を手にかけてしまったのだった

最後に残ったアクター
ヴィータを演じているメギドだとアスモデウスは言い当てる
好奇心で黒き門をくぐって来たという
ヴィータの姿なら問題なくヴァイガルドに存在し続けられる
実は護界憲章の抜け穴だった

護界憲章の抜け穴

その情報を持ってマグナ・レギオに売り込もうとするアクター
逃さないアスモデウス、しかしアクターはヴィータ体といっても純正メギド
不死者クラスの力は扱えるのだった

アスモデウスは戦う前に追放メギドの伝言を伝える
ハルマゲドンを起こしてヴァイガルドを滅ぼすべきだと
激突する2人

廃墟となった街を歩くバラムと女性メギド
そこにアスモデウスも合流
バラムは転生したメギドを探して保護したり、助力していた
転生メギドの一大コミューンを作るのが目的
純正メギドがヴァイガルドに来る方法、は伏せるアスモデウス
ソロモンの指輪は女性メギドが破壊してしまった

今なら勝てると言うバラム
しかし今回は決着を付けず、女性メギドを送っていく
アスモデウスは追放メギドとバラムの違いを説明する
長寿なだけでなく、特殊な力を使える追放メギド、つまり不死者

バラムに不死者について説明する

アスモデウスもヴァイガルドに追放メギドの楽園を作るつもりだった
しばらく黒き門の防衛に専念することに

そこに裏社会の男が現れる
男は二代目アヴェンジャーと名乗り、アスモデウスに戦いを挑む

感想

やっぱりエグザイルってバラムじゃねーか!

アスモ姉さんのこと乾燥ワカメって言うのやめろ!パサパサちゃうぞ!

しかし「貴様の生き血で潤いを取り戻す」と気の利いた返しをするアスモデウス。

素晴らしい。でも認めるのね、パサり具合(^ω^;)

「すべての郷は私に従えっ!」という超名言も飛び出します。そらそうですよ、怒らせたら超怖いからもう皆で従おう。

なんせ不死者の力なしでも瓦礫を投げ飛ばせるわけですし…しかも利き腕じゃない方で。

身長も186cmとヴィータの女性としてはかなり背が高い。身体能力もヴィータを大きく超えているという。

しかし、イモータルの不死の能力はなかなかメンタルに来る結末でしたね…。特に関係ない住民たちも死んでいくことになるのは胸が痛みました。

お母さんと子供まで…この街の仕組みを作ったのは誰なんだろう( ³ω³ )

不死の仕組みを知ろうとせず、勝てない相手に喧嘩を売ったイモータルのとばっちりを受けた形かな。

イモータル独りに戦わせているわけだから、街の人々は無罪ということもないのだろうけど…老人や子供までもか…うーん。

追放メギドを迫害したイモータルたちが結局悪いということになるか。

それにしてもコムスはないやろ(☝ ՞ਊ ՞)☝すげえ深刻なシーンなのにぶっこんでくるなぁ!

こちらもなかなかの鬱エンドでしたが…ある意味メギド72らしいというか。アスモデウスが刺客を撃退して一件落着、とはいかないよねぇ。

不死者の力を再確認しつつ、ズッシリ来るストーリーでした!

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