アスタロト(バースト)のキャラストーリー:シトリーへの相談、ソロモンの信頼を得る作戦、黒い森とゲート

刺激を求めてやまないアスタロトのソロモンへの執着が印象的な物語

アスタロト(バースト)のキャラストーリー

もっとわくわくすることを探す

追放という刺激を求めてわざと逆らってヴァイガルドに来たアスタロト
色恋沙汰に刺激を感じるものの、追い続けるのは低レベルと考える
いっそハルマゲドンを自分の手で起こすのはどうかと思いつく

-数年後

シトリーと食事を共にするアスタロト
ソロモンと距離を縮めるためにはどうしたらいいか相談をする
むしろ自分が居ないとダメな体にしたいという
そのためにプレゼントはどうかと提案
しかしなかなかまとまらない
いっそアスタロトが敵側の怪物となり、ソロモンに倒されることで満足感を与えるという案が飛び出す
意気投合した二人は派手に飲む

メギド体になれないので作戦遂行できず

翌朝、飲みすぎたアスタロトはソロモンに心配される
メギド体はソロモンに知られているので怪物になる方法がない
シトリーはどれだけ酔っても二日酔いしないタイプだった
この近辺に怪物が出るという噂を持ち出すシトリー
昨日の作戦を実行するつもりだった
まだ怪物になる方法が思いつかないアスタロトはソロモンの代わりに近辺を調査すると提案、別行動へ
なんとか誤魔化したアスタロトは怪物の代わりに強そうな幻獣を探すことに

村を回って情報集め

様々な村を回っていくアスタロト
しかし怪物の噂は一向に聞かない
村の少年から死者の国に繋がっている黒い森について聞く
少年がおじいちゃんから聞いた話だという
アスタロトは王都の調査員を名乗り、黒い森について詳細を聞くことに

黒い森に光のトンネルがあり、異世界に通じていたという話
繋がった先はメギドラルであり、トンネルはゲートと考えられる
アスタロトはキャラバンを通じてソロモンに書簡を渡すことにする
危険なゲートを発見したのですぐに来て欲しい、と
ゲートから現れた幻獣をソロモンと一緒に倒すことで愛と信頼を得る作戦
スキップで黒い森に向かうアスタロト

フォトン濃度の高い場所を探す

黒い森に入り、フォトンの濃度が高い場所を目指す
木の年輪からフォトンの供給が不安定であると推測
フォトンが過剰な時だけ開く、不定期開通ゲートと予想する
しかし今はフォトンが少ないらしくゲートは閉じている
落胆するアスタロトの元に少年が現れ、村が怪物に襲われていると話す

はぐれ幻獣がフォトンを補充するために村を襲ったと予想
少年は古き血筋であり、フォトンを視ることができた
フォトンを動かすことでゲートを開き、メギドラルから供給されるフォトンで変身することを思いつくアスタロト
しかし、そのやり方でメギド体になると護界憲章に抵触する可能性もある
迷うものの、刺激を求めてメギド体に変身する

変身したアスタロト

森の中でゲートを封鎖するソロモンたち
村の幻獣は変身したアスタロトが全て倒した
少年が駆けつけるが追い返してしまう
眼の前で変身したこともあり、関わらないよう配慮するアスタロト

村を救った時のメギド体はいつもの姿と違っていた
もう一度召喚してほしいと頼むアスタロト
ソロモンの手を胸に押し当てて再召喚を試みる

感想

イイヨイイヨ~!終始アスタロトのペースで進んでいく物語でしたね(^ω^;)

シトリーやソロモンたちも巻き込まれていく感じが楽しい。

森の中でゲートが見つかりましたが、こういったものはヴァイガルド中にまだまだ隠れていそう。

人が少ない辺境だからといってメギドラルと繋がっていないわけでもないんですね。

大地の恵み、つまりフォトンがある場所ならどこでも幻獣に襲われる可能性もあるし…。

少年のようにフォトンが見えるヴィータなら比較的安全な場所も探し当てられそう。

ただ、そうなるとフォトンが少ない土地になるからヴィータも過ごしにくいわけですな。

今後、アスタロトはハルマゲドンを超える非日常、刺激を見つけることができるのでしょうか?

刺激を求めてヴァイガルドへ

衝撃の行動力!

刺激を求めて追放されちゃうぐらいだから、アスタロトの中では優先度が高いんだろうなぁ…。

ソロモンの元に集まるメギドの中でもかなり危なっかしいお姉さんですね(^ω^;)

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