6章 ヴァイガルド防衛線 58話 ルーイヒ河 後半(4・5・6話・END)のストーリーまとめ&感想

ニバスの作戦、アイムの機転、必殺の点穴

58話 ルーイヒ河 後半

ペルペトゥムにて

手強い純正メギドたちに苦戦するガープ
背後にまわる侵略魔兵ボヤーク、そこに奇襲を仕掛けるニバス
逃げると見せかけて攻撃する、など翻弄する
逆上したボヤークは変身し上から連続攻撃
窮地に立たされるニバス、そこにベレトが不死者の力をぶつける
出し惜しみなしの連続攻撃でボヤークは「残骸」になる
ニバスたちはボヤークが変身した当たりから携帯フォトンを発見

狙撃地点にて
侵略魔兵ナランゾンはベリアルたちを見つける
アイムの持つフライパンに戸惑うナランゾン
しかし容赦なく攻撃を仕掛けてくる
アイムはフライパンで炎を投擲し応戦
ナランゾンは何百年も前のメギドであり、議会場潰しの異名を持つアイムについて思い出す
議会場が潰された例から、現在の議会場はヴィータ体でないと入れなくなったという
アイムは遺物からフォトンを取り出し、手元でコトコトやることで炎を創出、ナランゾンを撃破する
ベリアルの点穴も準備完了

ベレトたちが駆けつけ、携帯フォトンを渡す
ベリアルはためた点穴を開放し、攻撃を仕掛ける

ポータルにて
イポスたちと合流することに成功
軽食を取りつつ情報交換をすることに
3馬鹿は酒にありつこうとするがアガリアレプトに止められる

河口にて
増水した河口に到着するソロモンたち
幻獣と交戦中のヴィータたちを発見、救助へ向かう
そこにアモンが登場、戦っているのはソロモンの抵抗組織 葬送騎士団だという
さらに街にはサルガタナスも居るという

ペルペトゥムにて
侵略魔兵ケイカはガープの強さを認め、追放されたことを惜しむ
しかしガープはメギドラルという世界の変化に対応しようとしないメギドたちは負けているという
ケイカは携帯フォトンを使用し、メギドの力を開放する
その瞬間、狙撃地点からベリアルの点穴が射出
しかし予測されていたため、セメルーゼが盾役となり、しのがれてしまう
携帯フォトンで回復を図るメギド勢
ガープはついに「逆境」に立たされてしまう

感想

ナランゾンがアイムたちを見て「エルダー」なのか?と言っていましたが、どういう意味なんだろう?

それにしても希薄なフォトンをコトコトすることで濃くしてメギドの力を使いこなすとは…アイムさん恐るべし。

純正メギドをヴィータ体のまま倒してしまうなんてスゴイっすね。

そしてセメルーゼ率いる不沈軍団「マモランティス」というネーミング!突っ込んだら負け感あるものの、存在感が大きすぎて流せないのも事実ッ!

この適当ネームシリーズは次はどう来るのかと期待している自分が居るのである。

さらにセメルーゼなんて名前なので盾役という。一体どこから順番に突っ込んでいったらいいのかわからない…これが混沌?

面白い名前だからとなめてましたが、ガープも認めるほどの実力者たち。敵も手強いですね。

一撃必殺の点穴すらしのがれてしまったガープ勢、今後はどう攻める!?

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コメント

  1. シャケ より:

    エルダー、つまりアイムとベリアルは追放されたのが昔なので、それでっていうことだったり?

    • ナカジマ より:

      なるほど!
      年長の、年上の、老齢の、高齢者、という意味があるんですね。
      ベリアルもアイムも見た目は少女ですが長生きさんなんだなぁ(^^;)