6章 ヴァイガルド防衛線 58話 ルーイヒ河 前半(冒頭・1・2・3話)のストーリーまとめ&感想

深まる誤解、「海が落ちてくる」の真意、ガープの奮戦など

58話 ルーイヒ河 前半

王都にて

海が抜けてしまう、ということ

迫害されるソロモンたちの元にジズが合流する
耳の形でより誤解を受けてしまう
さらにラウム、アンドラスも合流
ヴィータ姿の副官メギドを殺したため、誤解がさらに深まる
バラムは扇動者を殺すことまで考えるが、シバの女王が仲裁に入る
騎士団を群衆とソロモンの間に入らせ、ガードする

意見をぶつけ合うソロモンとシバ
ソロモンに王都を離れるように言い、仲間も居場所も王都の民も全て守ると約束する
バルバトスやマルファス、シャックスたちは王都に残ることに

アンドラスは海産物が河で取れるのはおかしい、海で何かが起こっていると話す
ソロモンは城を出て河に向かうことに

ルーイヒ河にて
ジズやブエルなど平均年齢の低めなメンバーで河に着いたソロモンたち
ブネは空から海が落ちてくるのではなく、海底に穴が開いて落ちるのではないかと予想

海が抜けてしまう、ということ

ソロモンは正解だという
メギドラルの海の中に自然発生したゲートをヴァイガルドの空に繋げる
つまり「メギドラルの海がヴァイガルドの大地に落ちる」
これによりヴィータは全滅、護界憲章も破壊される可能性がある
守る対象が無くなったハルマは手を引く
つまりハルマゲドンを起こすこと無くヴァイガルドを手に入れる事ができる
メギドラルの海を守りたいサルガタナスには受け入れられない作戦だった
カニが河でとれることや、幻獣が逃げてきた方向から異変が起こるのは海と予想
ルーイヒ河の河口を目指すことに

ポータルにて
キーの行き先をチェックしていくグラシャラボラスたち
イポスたちの所か、ペルペトゥムへのキーを見つけるのが目的
1つのキーが星間の禁域に繋がる
行き先のキーの座標がズレていると予想
ソロモンのように持って移動しているか、意図的にズラされたか、キー自体が破壊されたか
キーの復旧を急ぐグラシャラボラスたち

ペルペトゥムにて
侵略の足がかりとして制圧するセメルーゼ
しかし交戦ではなく、滞在が目的だと話す
メギドたちの街をペルペトゥムに作る予定
大いなるバビロンを完成させない場合の交渉材料とする
メギドラル側のソロモン王はゲートの封印は解いたが同行していない
ソロモン王はサタン派の切り札であり、セメルーゼたちはベルゼブフ派
セメルーゼの元にガープが現れる
純正メギドの力を盾で受け流すガープ

別の場所ではベリアルとアイムが敵を遠距離から倒す準備を進める
精神集中で破壊力をためて、一気に解放する技 点穴で勝負
幻獣がヴィータを狙うのは恐怖によってフォトンが強まるため

感想

思いの外アドラメレクの呪いが効いてますね。ぐぬぬ…しかしこれ以上ジズがいたい思いをするのを見てられない気持ち。もう十分やろ…。

ルーイヒ河での予想には度肝を抜かれました!まさかそのまま海が落ちてくるとは…

メギドラルの海がどれほどのスケールかわかりませんが、海そのものが頭の上から落ちてくるなんてひとたまりもないですよ( ³ω³ )

マグナ・レギオの発想のスケールのデカさにビビりました。

そしてペルペトゥムで奮闘するガープ!この男、計り知れない…逆境でも一切弱音を吐かずに、一番厳しい戦いに臨むこの姿。男やで!

後半も目が離せませんよコレは。

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