ソロモン王と秘密のアジトのストーリー&感想まとめ:01話 2からENDまで

森での戦い、ピヨピヨの野望、王宮でのひととき、アジトでの立食パーティ

01話 2からENDまで

オセから話を聞くことに

森には今「主」となるものが不在だった
フォトンを過剰に出すことで候補を呼び寄せているとのこと
ヴァイガルドの獣たちが呼ばれた幻獣の対抗勢力となった
しかし幻獣の力は圧倒的で旗色がわるい
対抗勢力は援軍を得るためにキーを森に運んできたのであった
ソロモンは幻獣と戦うことを決意する
そして次の森の主にフォトンスポットを引き渡す

イポスは非戦闘員を帰そうとするがウァサゴは全員が戦闘員と言う
迷わず帰ろうとするアンドロマリウス
残るかどうか決められないハルファス
フラウロスは帰ろうとするがザガンに止められる上、フェニックスとウァサゴに責められる
帰ろうとするアンドレアルフスはクロケルに話題を振る
しかし残る気満々のクロケル、そしてラウム

戦闘している者を見つけるボティスとエリゴス
半分のメンバーは残り、アジトへのポータルを防衛

合流しようとするプルソン

ソロモンたちと合流するためシャックスを案内するプルソン
幻獣の数が多く窮地に立たされるが、シトリーとロノウェが駆けつける
フルカス、エリゴスたちも参戦
アジトの番犬役としてナベリウスも応戦し、ウァレフォルが追撃する
森の主としてオセが推薦されるが縛られるのは好まないとのこと

マルコシアスと背中合わせで戦うアンドレアルフス
二人を見てソロモン王とそんなコンビになりたいというアスタロト
ボティスが守り、ヴィネが回復、フェニックスが攻撃役として応戦
さらにイポスが追従、アジトを守る

ソロモンたちと合流するプルソンとシャックス
シャックスはピヨピヨを探そうとプルソンと一緒にポータルを出た
しかしピヨピヨ自身がソロモンたちと幻獣を戦わせるため、キーを森に持ってきていた
またしてもシャックスに巻き込まれたことに怒るマルファス

幻獣は粗方一掃できたが、もう一波乱あるとオリアスは予言する
そこに大きくなったピヨピヨが現れる
森の主となったことで新たな力に目覚めた
別れを告げるようシャックスに進めるベリトとアガレス

思い上がってしまうピヨピヨ

ピヨピヨは幻獣を遥かに超える力を手に入れたと言い、強き者として世界を統べるという義務があると語る
強いフォトンを得て暴走状態にあるピヨピヨ
森の主にふさわしい者かどうかを試すソロモンたち

ピヨピヨをおとなしくさせたソロモン一行
森の新しい主として別の動物が選ばれる
メギドたちの中にはまだ顔を合わせていない者がいると言うソロモン
ダンタリオンは数名を連れてシバとのお茶会に参加していた
これまでも暫定ハルマのマルバスなど女性メギドを王宮に招いていた
女性メギドは大体1回は王都に出向いたことがあるという
女性への気遣いが足りないと指摘されるソロモン
フォラスの話ではシバの女王もアジトに来る

料理の数が足りないというフルフル
立食形式にして大きな肉を置けば形になるかもしれない
しかし肝心のお肉が無い…
そこでキマリスはさっき倒した幻獣の肉があると提案する
食べて害のない部分をアンドラスが切り分けることに

デカラビアは嬉しそう

王都にて
華美な装飾に感嘆し、結婚式を挙げたら一生思い出に残るというゼパル
しかしストラスはもっと普通が良い
ハーゲンティは結婚できるなら金としたい
アジトに住めるようになったことを感謝している
王宮を見学するダンタリオンたちは夕食のためにアジトに向かう
ガブリエルを見て清潔感だけで無い、と言い切るゼパル
怒るカマエルとメギドとは相容れないガブリエル

アジトにて
シバの女王を迎えるソロモン
早速チキンぽいものを進める
立食パーティでの歓迎を喜ぶシバの女王
その姿を見て驚くカマエルと料理に感心するガブリエル
ソロモンは皆のおかげだと言い、仲間に恵まれていることを実感する

感想

ジャガイモを狩りすぎて壊れてしまったウヴァルの所が最高でしたね(^ω^)

壊れてしまったキリングマシーン
このキリッとした表情よ。

一体どのぐらいのジャガイモを狩ったのだろう…そして良いお父さんっぷりが見えたフォラス。やはり只者ではない…。

ウァサゴのプライドの高い貴族らしさ溢れる言動やオセの気ままさ、ゼパルの夢見る乙女感など、それぞれのメギドの特徴が如実に語られた物語でした。

これだけの数のメギドを登場させて、ちゃんと見せ場を作るなんてスゴイですねえ…。

ハルファスとかナベリウスがなかなか出てこないな、と思ったら最後の方でちゃんと登場してるし!

後は人数が多くなればなるほどイポスやグレモリーの存在感がアップしますな。

それにしても幻獣を普通に倒せてしまっている所がスゴイ。追放メギドでも特別強力な幻獣でなければやり合えるもんなんですね。

メギドの日にふさわしい、お祭り感のあるストーリーを堪能できました。

スポンサーリンク









シェアする

フォローする

スポンサーリンク