6章 ヴァイガルド防衛線 52話 ツーファル沿岸地域のストーリーまとめ&感想

アンチャーターの捜索、ウェパルの発見、メギド体の暴走など

52話 ツーファル沿岸地域

アンチャーターを探すパイモン

アンチャーターを探すパイモンとプランシィ、コラン
ヴィータへの擬態は外見に関しては完璧という
パイモンはウェパルを殺した男を見つけ、追う

街にて
ウェパルのことを考えて思いつめるソロモン

回想…
問題はどうやってウェパルを探すか
サルガタナスはウェパルを復活させてから自分の陣営に連れて帰るつもり

時間遡行で何をしても過去は変わらない
だが過去が変わったという結果だけ反映される
ウェパルは死んだが、新たに転生したウェパルが出現した形に

モラクスはウェパルの召喚を提案する
ソロモンは試みるが失敗、まだ記憶が蘇っていない様子
蘇っても一緒に戦ってくれるかはわからない
17年のヴィータとしての生活で考えが変わっている可能性もある
…ここまで

侵略軍の残党を狩るソロモン一行
しかし敵は幻獣のみになっていた
純正メギドはもうすでに倒しきったか、ひっそりとヴィータに紛れたか

ヴィータの情報屋によると、侵略軍は沿岸部分に集まっているらしい
海沿いに進んで幻獣の集団を掃討することに

屋内にて

話し合う男たち

組織の男と話すハーフェン
殺したはずのウェパルがまた現れたとの話
ハーフェンはただのヴィータを殺したのではないかと気に病んでいた
彼の目標は悪魔とわかっている存在のみ
ウェパルはアインマールという港町に居るらしい
天井ではパイモンが潜んでいた

海沿いにて
幻獣を蹴散らしながら進むソロモン一行
アインマールの港町に到着する

アインマールの港町にて
怪物を倒したのならソロモンは案外いいヤツなのではと思い始めるマナイ
抵抗組織は逃げるように街の人々を説得していた
その時組織の男がマナイを見つける
殺したはず、と焦るハーフェン
ヴィータではなく悪魔だとなじる
しかし街の人々は生まれた頃からマナイを知っている

陸側から敵が接近してきたと言う男

街の人々はソロモンを見直し、ハーフェンは街を去るという
マナイにも関与しない、しかしソロモンの軍勢に加わるなら容赦しない
少しだけ過去を思い出すウェパル、自身が誰なのか疑問を持つ

街にウェパルがいることをソロモンに伝えるパイモン
その時、メギド体になったマナイが現れ、バトルへ

記憶を取り戻すウェパル

戦いを終えたウェパルとソロモンたち

マナイは海に行き、集団からはぐれた幻獣と遭遇
持て余したフォトンを叩きつけられたことでメギド体に変身した
護界憲章が発動するはずだが、ソロモンのリジェネレイトが成功していたので反応しなかったのだった

ハルマゲドンを止める約束をしたはずなのに寄り道していることを指摘するウェパル
再び同行することに

感想

熱い!帰ってきてくれたか、ウェパル…。

信用ないなぁ、からのなんであると思うわけ?のやり取りには心を動かされました(^^)

マナイの状態からどうやってウェパルに戻っていくんだろう、と思って読んでいましたが結構シンプルなきっかけで記憶が戻りましたね。

しかしウェパルはソロモン率いるメギド72に無くてはならない存在。帰ってきてくれて嬉しいです。

ハイドロボムはまだまだ使いこなせてないのですが、ヒュトギンなど配布メギドでも手持ちが揃ってきたのでこっちのウェパルも活躍させたいなァ。

ハーフェンは悪人というわけではないのですが、結果としてウェパルを一度殺しているので許せないような、境遇を考えると事故に近かったのか…うーん。

何か単純に割り切れない気持ちになります。

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