ブネのキャラストーリー 前半1-9話まで:王都での出会い、ゲートの捜索、カマエルとの衝突

王都のハルマ勢の元にメギドを名乗るブネが現れることから始まるストーリー

王宮にて
王都内に潜伏していたメギドを拘束したと伝令
シバの女王、ガブリエル、カマエルは直接会い、尋問する
ヴィータにしか見えない男はブネと名乗る

初登場時のブネ

ヴァイガルドに来た方法を問うシバ
ブネは追放されたと説明する
フォトンで構成されるメギド体を失い、魂だけがヴァイガルドに送られ、ヴィータとして生まれ変わった存在
そのため護界憲章がメギドだと認識しない
驚くガブリエル、敵意を隠さないカマエル

ヴァイガルドにおいての善悪について理解しているのか、疑問を持たれるブネ
ハルマたちは召喚されることにより契約している
つまり行動の指揮権をシバにあずけている状態

きっかけを探すブネ

王都に手がかりを求めてやってきたというブネ
メギドラルに一矢報いる方法を探している
メギドの力を取り戻す方法など、何か情報が欲しい
見返りにメギドラルについては知る限り話すという
見返りなしで話すよう強要されるブネ

森にて
ゲートを探すのを手伝えと言われる
今のメギドラルに新たなゲートを開く力はない
古代の大戦時のものを再利用している形
ブネは騎士団に同行し、ゲートの有無を調査することに
カマエルはブネの後をつける

ブネたちとゲートを探す騎士団
3人1組で行動し、幻獣に対応していく
的確な指示を出すブネに対して好感を持つ騎士たち
ブネは単独で捜索にあたる
カマエルの尾行にも気づいていた

森の中のブネ

とにかくお互いが気に入らない両者は激しく殴り合う

そこに幻獣が現れ、一時休戦に
ブネとカマエルは共闘し、幻獣を蹴散らす
そしてまた殴り合う
呆れるシバとガブリエル

森の中では動物たちがいつもと変わりないため、ゲートは近くにないと言うブネ
フォトンの異常も感じられない状態
しかし気になる点がある
幻獣は群れるため、さっきの一匹だけのはずがない
さらに本来幻獣は日の光が苦手なはず、メギドラルは薄暗いため
つまり、幻獣の本命が居るのではないかと予想
そこに騎士団が現れ、穴を発見したという

感想

おお…序盤はメギド72の世界観をおさらいするのにピッタリなやり取りですね。

召喚によってハルマが存在すること、追放メギドという存在がいること。

ブネが王宮に現れるまでお互い知らなかったとは。追放メギドに関してはなんとなくは知ってたみたいですけど。

そしていきなりぶつかり合ってますね、カマエルとブネ…!似た者同士だからでしょうか?

まあ、大体はカマエルがふっかけてるんですけど(^ω^;)

悪い顔をしてるカマエル

この表情、最高ッスね!

カマエルがこの顔の時は大抵ワルい事言ってる時!本当にハルマなんでしょうかこの男。

ミカエルもまた違った方向にぶっ飛んだキャラだしなぁ。

しかし森の中にはゲートがありそうな気配が無い、とのことだったのにいきなり見つかりましたね。

ブネの読みは間違っていないと思うんですが…後半はどう動くのか?読ませますねえ(^ω^)b

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