背中合わせの正義:03話 魔女の館・04話 夢見の草原のストーリーまとめ&感想

ついに明かされる魔女の正体とその計画について

魔女の屋敷にて

魔女の館にて

屋敷内を進むソロモン一行、いつの間にか現れた魔女の襲撃を受ける
応戦すると今度は復活しない魔女、一行は屋敷を調査する
実験機材や見慣れない道具がある部屋を見つける
書類の束をモラクスが見つけるが、突如現れたアンドレアルフスが見ないよう勧める
さらに魔女の調査を打ち切らなければ力づくで追い出すと言う、戦闘へ

アンドレアルフスとの戦い

森にて
「魔女に悟られた」と話すアンドレアルフスと共に屋敷の外に出る一行
そこには森の木々に同化していた、無数の魔女が居た
魔女に悟られないよう話を伏せてきたアンドレアルフス
一行は魔女の元を離れようとするが、幻獣の襲撃を受ける

夢見の草原にて

草原まで撤退したソロモン

草原まで撤退したソロモンたちはアンドレアルフスの過去について話を聞く

回想…
アンドレアルフスは過去に強化幻獣を製造する研究に関わっていた
※理術研究院での警護として
幻獣にヴィータの感情をフォトン化したものを与えて強化する研究が行われていた
ハルマへの新たな対抗策になると話す研究員メギド
しかし幻獣の体が耐えられなかったため、殺処分することに

その中でもクローン体を作ったり肉体の形状変化ができる特別な強化幻獣が1体居た
ヴァイガルドで育成された個体、それが魔女の正体だった
知性と感情が芽生えているため、殺処分することになったが逃げ出し、森に潜んでいた
…ここまで

夢見の草原にて
魔女は自分を殺そうとしたメギドラルへの反逆のために力を蓄えていると推測
そこに襲いかかる複数の魔女、戦闘へ
蹴散らすものの、近づいてくる「森」を発見する
森のように見えたのは木々と同化した魔女の群れだった

アンドレアルフスの作戦

大軍となった魔女を倒すために本体となる強化幻獣を狙うことに
しかし見分け方がわからない…閃くアンドレアルフス

魔女はヴィータの子供を集めて、その恐怖の感情から特殊なフォトンを得ていた
そこで子供の近くに本体が居ると推測
森の中で聞いた悲鳴を頼りに子供たちを探すことに
指輪の力を得てともに戦う事を提案するアンドレアルフス

アンドレアルフスの能力で攻撃を防ぎ、その間に味方が攻める、という作戦で突き進む一行

森にて

声を頼りに進む

子供たちの声を頼りに森を進み、強化幻獣を発見
クローン体に守られている強化幻獣と最後の戦いに臨む
本体を倒したことで次々に消えていく魔女のクローン体

街にて
市長に魔女の退治と子供たちについて報告
アンドレアルフスは報酬を受け取って立ち去る
ソロモンと合流し、新たな旅へ

アンドレアルフスが加入

感想

今回は登場人物も多くないし、舞台が街・草原・森ぐらいなんで話がめっちゃ分かりやすいッスね(^^)

強化幻獣も結局はメギドたちの犠牲になったと考えると胸が痛みます。

毎度のことながらメギドラルのやり方がエグい。悪ですね!

そして熱い正義心を秘めたアンドレアルフスが仲間になってくれたのが嬉しい。

普段は無気力だけど実は熱い

いつかマルコシアスとの決着はつくのかな?

シナリオの中でもダメージ軽減能力が活かされていたりする所がメギド72の憎いところですな(^^)

よっしゃ、素材も交換して強化していくぜ!

理術研究院の研究

幻獣にヴィータの感情をフォトン化したものを与えると新たな能力が開花する…!?

なんとも危険な研究ですね。それにしてもどうやってヴィータの感情をフォトン化するのだろう。

そして知性と感情が芽生えた幻獣も居るという。幻獣を強化させた存在…以前話に挙がったプーパとはまた別の存在ですね。

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