悪魔の勝負師と幻の酒 NO.1:千年樹の森、酒気を帯びる幻獣、琥珀の泉、インキュバスのリジェネレイトについて

負債をチャラにするために奮闘するソロモン&三馬鹿と古代兵器など

1話 辺境の千年樹の森

ドン・ペリーと賭けで戦うメフィスト

カジノで賭博界の王 ドン・ペリーと賭けで戦うメフィスト
手札のオールチェンで勝負を賭けるが負けてしまう

バーでメフィストとインキュバスを探すカスピエル
ベリト・ウァレフォル・ブネの酔っぱらい3人からメフィストとソロモンが出掛けたことを聞く
「賭けに負けたメフィストが危険なことをやらされる羽目になり、ソロモンを巻き込んだ」と予想
カスピエルは2人を追って千年樹の森へ

メフィストとソロモンは千年樹の森に到着
案内人の女性ロマネが幻獣に襲われていたため、保護

千年樹の森に来たのは幻獣の退治のためではなく、幻の酒「琥珀の泉」が目的だった
賭けに負けたメフィストはドン・ペリーから負債の代わりに「琥珀の泉」を要求されていた
事情を聞いたソロモンはメフィストを手伝うことに(いいやつ)

千年樹の元にたどり着いた一行の元に幻獣が襲いかかる
撃退するも、偵察しつつ去っていく幻獣を見かける
何か他の狙いがあると読むソロモン

さらに過去にロマネの村を襲った琥珀色の幻獣が出現、撃退
琥珀色の幻獣は仲間を呼ぶがメフィストが機転を利かして撃退
残りの幻獣に襲われるソロモンの元にカスピエルが駆けつける

カスピエルがかっこよすぎ

ソロモンは指輪の力で仲間の召喚を試みる
リジェネレイトされたインキュバスが召喚に応じる
ロマネを守りつつ幻獣たちを撃退
その頃森の奥では不気味な黒い大きな影が…

▶ ロマネ

コンティ村でヴァイガルドで人気の幻の酒を作る家庭に生まれた娘。お酒の知識が豊富で、負債を抱えたところをドン・ペリーが使用人として雇った。

感想

ドン・ペリーの極限までの名前の安易さが愛しいプロローグ。やはりこのイベント、出だしから違うぜ!

あと急にナレーションが入ってびっくりしました。わかりやすくて良いですけどね(^ω^)

しかしカスピエルのソロモンに対する情熱はすごいっすね…。さて、1話にして三馬鹿と称されるメンバーが揃いました!

最後に登場した大きな影の正体とは…!?

2話 酒気帯びる獣の森

ソロモンのおかげで新たに生み出したひとつの愛のカタチ
それがカスピエルのリジェネレイト(なるほど)
幻獣を倒しながら進むソロモン一行

琥珀色の幻獣

ロマネから千年樹と琥珀の泉について話を聞く
そして琥珀の泉に惹かれた黄色い幻獣「金色のヌシ」の存在を知る

木の枝を折ったメフィストを見て「偵察幻獣」は仲間を呼んで襲いかかる
苦戦する一行だが、後をつけていたイワンが森に火をつけて幻獣の気を引いているスキに逃げる

イワンを連れたソロモンたいは洞窟に逃げ込む
ロマネに睡眠薬入りの水を飲ませて眠らせるイワン
ロマネを連れ出したメフィストたちを恨み、「オンリー・イワン号」を呼び出す
ソロモンは撃退するが、イワンに唐辛子の粉をかけられてしまう
一行が怯んでいるスキに洞窟の入り口を崩すオンリー・イワン号、全員閉じ込められてしまう

▶ 古代兵器マキーネ

ハルマが作り出した、フォトンで動く古代の自動兵器。マキーネと呼ばれる。

でもイワンが名付けたのは「オンリー・イワン号」

感想

うーん、イワン、イワン…ワインですね!今回は徹底して安直な名前が付けられている様子。

しかしそのお陰でキャラの名前が覚えやすい!

1話に登場した影の正体はハルマ側が戦争に投入した自動兵器マキーネでしたね。

それを何故、イワンが操ることができるのか?まだ謎が残りますね…そして唐辛子攻撃が地味に功を奏した。

後は三馬鹿の仲の良さも垣間見えたストーリーでしたね(^ω^)

さて、洞窟に閉じ込められてしまった一行はどうなってしまうのか!?

【関連】3話・4話・5話のストーリーまとめ&感想

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