輝界ハルマニアとハルマ、アミーラとマイネについて ※ネタバレ注意です
11話 輝界ハルマニア
指輪の接触と暴走でアミーラとソロモンはハルマニアに飛ばされてしまう
ソロモンは仲間たちを召喚、ゲートを探して近辺を調査する
アミーラの力でゲートを操作しようとするも、門番が襲いかかる
撃退後、ガープの提案でソロモンとアミーラは手をつないで指輪の力を増幅し、ゲートを開ける
▶ 輝界ハルマニアとハルマ
アミーラの指輪の向こうにある、ハルマたちが住む異世界。ハルマは基本的にヴィータたちに無関心で、多少暴れていても死んでも全く動じない。
「輝界」と言われるだけあって、メギドラルとは違った荘厳な佇まい。
▶ アミーラ
王都の盾、臨界の守護聖女、シバの女王。二つ名がいっぱいある17歳の女の子。
ソロモンとはどうもウマが合わない…こともない?
感想
ついにアミーラの正体をソロモンが知ることに。
反発しあっているようで、惹かれ合っているようにも見える…このもどかしい感じ!
やっぱり自分に無いものを持っている人に惹かれるものなんでしょうか。
二人で手を取ってヴァイガルドに帰ろうとするシーン、最高ですね(^ω^)b
これをアプリのトップ画面に持ってくるってのどうでしょう?
号泣してるイラストも僕は好きですけどね…!
【攻略記事】2章-11 ソロモン王とシバの女王 輝界ハルマニアにてガーディアンを攻略
12話 ヒルフェの地下道
王都のすぐそばに戻った一行は周囲の幻獣を蹴散らし、地下道に向かう
地下道では避難民が幻獣に襲われていた
シバはガブリエルとカマエルを召喚、幻獣を撃退する
シバたちは王都を護るために一旦帰還、ソロモンはマイネを捜索
一行は地面に書かれたシバの女王への書き置きとクマのぬいぐるみを発見
幻獣を倒した後、王都に着いたソロモンはガブリエルに事情を説明する
ガブリエルはシバに「マイネはハイルング村に避難した」と嘘の説明をする
ソロモンはクマのぬいぐるみをシバに渡すも嘘の説明に罪悪感を覚える
▶ 純正なハルマ
追放メギドと違って転生も何もしていないハルマ。
それでもヴァイガルドに居る間は様々な制約がある。
▶ マイネ
幼いシバが預けられていた乳母の娘。シバとは姉妹同然に育った。
感想
アミーラ、もといシバとマイネの絆が描かれたストーリー。
お互いを想い合っている様子が見て取れます。王女としてたち振る舞わなくてはならないアミーラにとって、唯一気を許せる相手だったんだろうなぁ。
そしてガブリエルの冷静な判断力は王都の盾にとっても非常に大きな要素ですね。
カマエルは直情的でスゲーわかりやすいけど…ハルマというよりメギドっぽい印象。
マイネを気遣うシバのために捜索を申し出るソロモン、やっぱ良いヤツだな!主人公の行動に共感できるって、結構僕にとって重要です(^ω^)