物語のスタートからブネやガープたちとの出会い、メギドラルやハルマゲドンについて
▶…気になったポイントや新しく登場した単語についての記載
プロローグ ストーリー
ある少年が幻獣に追われているところからスタート
窮地を間一髪、ブネが救ってくれる
モラクス、ウェパルも登場、少年の指輪が光る
指輪は「ソロモンの指輪」だった
ウェパルは指輪の力を開放する呪文を教える
ブネたちは自分たちを異世界「メギドラル」から来た異種族「メギド」だと告げる
とある理由からヴィータの姿をしているが、ソロモンの指輪で本来の力を発揮できる
ブネたちはソロモンの指輪とその持ち主を探していた
一行は周囲の幻獣を撃退する
ソロモンの指輪を使って新たなメギドを召喚する
キザったらしい吟遊詩人バルバトスとドン引きするアホ女シャックスが登場
少年は村を豊かにする光が消えたため「大地の恵み」を探しに来ていた
村を豊かにする光=フォトン
幻獣たちがフォトンを奪っていたため、一行は村を救うために幻獣を倒す
しかし少年の住んでいるグロル村は他の幻獣により壊滅状態になっていた
幻獣はフォトンを奪うためにヴィータを襲うこともある
少年はこのヴァイガルド中で起こっている惨劇、ハルマゲドンが起こりつつあることを知る
少年=ソロモン
▶ フォトンとは
大地を豊かにしたり、戦闘にも使えるエネルギー。
普通はヴィータやメギドにも見えない。指輪の保持者には見える。
プロローグ 感想
ソロモンのかなり刺激的なファッションに衝撃をうけましたが、しばらくプレイしていると慣れますね。
この露出度にしてハデな入れ墨、かなり意匠の凝った指輪。まあ普通にカッコイイですけど(^ω^)
しかしブネたちが助けてくれなかったら、ここで全てが終わっていたな。ソロモン、強運の持ち主ですね。
そしていきなり主人公の住んでいた村が壊滅状態になるというショッキングな内容…。救いのないお話ですが「この先一体どうなるんだろう?」と引き込まれてしまいます。
1話 ラッヘの森 ストーリー
幻獣に抗う術を手に入れたソロモンはブネたちと村の仇を追って森へ
森の奥で幻獣を討伐、しかし村の仇ではなかった
幻獣による危機を知らせるため隣村のナーエ村に向かう
(ハルマニアにて)
シバの女王はソロモンの指輪の目覚めを感知する
ガブリエルは「赤い月」が観測されたことを告げる
▶ メギドと魔を統べる者の関係
世界の果てで天使と悪魔が世界を滅ぼす戦争をしていた、という神話に登場する悪魔の名前が「メギド」
その神話には1人の若きヴィータが長い旅の末に悪魔の弱みを握り、彼らを支配する、という続きがある。
その若きヴィータこそが「魔を統べる者」
▶ 幻獣の生態
本来ヴァイガルドに居るはずのない幻の獣。普段はなるべく姿を隠すようにしている。
しかし残忍かつ狡猾、フォトンのためならヴィータも襲う。意思を持って話しかけてくる者も居る。
1話 ラッヘの森 感想
指輪の力、メギド、幻獣とメギド72のストーリーの中でも重要な要素が一気に出てきた感があります。
基礎の部分なんでしっかり理解しておかないとですね(^ω^)
そしてガブリエル、シバの女王と今後も物語に大きく絡む人物も続々登場。特に説明もなく、サラッと出てきたな?
号泣画面がインパクトでかいですが、二人が出会うのはもう少し先なんッスね。
2話 ナーエ村 ストーリー
道中でナーエ村が幻獣に襲われているのを確認、撃退する
村のおじさんから「村喰らいの双貌獣」について聞く
単独で村に残った幻獣を倒す剣闘士ガープが登場、ソロモンたちは加勢する
実はメギドであるガープも「村喰らいの双貌獣」を追って旅をしていた
目的が一致した一行とガープは共闘することに
▶ 追放メギドとは
何らかの理由によりメギドラルから追放されたメギド。
ヴァイガルドではヴィータに生まれ変わり、世界中に存在している。
▶ 剣闘士ガープ
誇り高きメギドなのでヴィータのことを基本的には見下し、嫌っている。ただし、仲間が殺された怒りに関しては共感できる。
戦闘においては焦らず、慎重に、確実に倒すスタイル。
2話 ナーエ村 感想
ガープが仲間になってくれるという、戦力的に非常に大きな意味を持つパートですね!
ヴィータをずいぶん見下してますが、共感できる部分はあるという。取り付く島がないってことは無いですね。
ヴァイガルドに住んでいるメギドたちの事情も少しずつ明らかになってきました。
3話 魔窟ツィール まとめ
ガープに案内してもらいソロモンたちはツィール遺跡の最奥を目指す
回想 ここから
かつて村喰らいの双貌獣はガープが居た闘技場に連れてこられた
最初は怯えたふりをして油断させ、闘技場の人々を食い殺した
生き残ったガープは村喰らいの双貌獣を追うことを決意
回想 ここまで
村喰らいの双貌獣との戦いでガープが囮になることを提案
バルバトスが支援、モラクスたちが攻撃、撃破
ブネは行き場がなくなったガープ、ソロモンたちに王都に一緒に行くことを提案する
王都に行く理由は「ハルマゲドンを阻止するため」
一行はハルマの手を借りるために王都を目指す
▶ フォトンと村の今後
村喰らいの双貌獣に奪われたフォトンは大地に戻り、いずれはフォトンが回復してグロル村にも人が住めるようになる。
▶ ソロモンの過去
親も兄弟もなく、村に流れ着いたソロモンは、フォトンを見ることができることから村人から頼られていた。
3話 魔窟ツィール 感想
ソロモンの過去が少しだけ語られています。村に流れ着いた、とありますが一体どこから…?
そしてなぜソロモンにはフォトンが視えるのか?
これも今後、少しずつ明らかになっていくと思われます。
まだ物語の序盤ではありますが、気になるキーワードや伏線と思われる話がたくさん出てきました!
引き込んできますねぇ!