メギドラルとのゲート、葬送騎士団、メギドとヴィータの敵対理由など
7話 港町リートゥス ストーリー
ソロモン一行はリートゥスにたどり着くが、町には誰も居ない状態だった
その時、岬でフォトンの光を発見、岬にある洞窟を目指す
洞窟内で葬送騎士団を名乗るガラの悪い男と遭遇する
男は奥へと去っていくが、ソロモンたちを誘い込んでいるようにも見える
途中で遺体となった男を発見、周囲には生贄になった犠牲者の姿もあった
エイルは生贄ではなく、ゲートを閉じる儀式のために連れてこられていた
生贄を得た幻獣「黒き淵の鋏手」はゲートを開けようとするが一行が撃退
葬送騎士団はエイルをゲートの中で殺すことでゲートとエイルの魂を同化させようとした
エイルの人格をゲートに移すことで支配下に置く、という目論見
ゲートを閉じてエイルを救うため、一行はゲートの向こう、つまりメギドラルに向かう
▶ 葬送騎士団の狙い
生贄を捧げることでヴァイガルドから手を引き、メギドラルに帰って貰うことを期待している。
▶ ゲートとは
メギドラルとヴァイガルドを繋ぐもの。普段はフォトンの供給がないと消えていくはずだが、岬の洞窟内にあるゲートは自然に閉じたり消えたりしない。
7話 港町リートゥス 感想
ゲートとエイルの下りがちょっとわかりにくいッスね(^ω^;)葬送騎士団はエイルを生贄にするのではなく、儀式に使おうとした、ここまではわかるんですが…。
「ゲートの中でエイルを殺すことで魂の同化を図った」という点が難しい。
エイルの人格とゲートそのものが融合して、エイルの意思でゲートを閉じれるようになる…そんな事ができるのか。
古き血筋の謎がさらに深まりましたね!
【攻略記事】1章-7 黒き淵 港町リートゥスにて黒き淵の鋏手を攻略
8話 宵界メギドラル ストーリー
ソロモン一行はエイルとフォトンの受け手を探してメギドラルへ
幻獣を蹴散らしているとソロモンにエイルの声が聞こえてくる
エイルの姿が見えるものの、すぐに消えてしまう
葬送騎士団の狙い通りエイルの意識がゲートに干渉できている事が判明
同時に、エイルは死んでしまった事も明らかに
エイルは自身の役目を果たすことをソロモンに告げる
しかし番人が邪魔をしてエイルの力ではゲートが閉じられない
一行は番人であるフォトンの受け手を撃破
エイルはフォトンと同化し、ゲートを閉じる
王都から派遣された騎士団がリートゥスに帰ってきた一行を迎える
シバの女王が王都で待っていることを告げて騎士団は去っていく
一行は王都に向かう
▶ メギドラルと追放メギド
追放メギドたちはメギドラルに戻ってもヴィータの姿のままで、メギド形態を維持できないため暮らしていけない。
▶ メギド社会
一見豊かな世界に見えてフォトンが少ない。上位のメギドがフォトンを奪ってしまうため、下位のメギドや幻獣には受難の時代。
上位支配層がメギド全体の意思決定を行っている。
▶ メギドとヴィータの敵対理由
1.古代の休戦協定ですべてのメギドがヴァイガルドから遠ざけられているから
2.メギドの上位層がヴィータと敵対すると決めているから
▶ 召喚システムは強制労働!?
意思確認なしで呼び出し、戦闘メンバーの指名は絶対断れないシステム。
ウェパル曰く「覚えのない借金で強制労働か、無実の罪で服役」
▶ 黒き淵の鋏手の狙い
フォトンをゲートにつぎ込んで拡張し、「巨大な存在」をヴァイガルドに送る狙いがあった。
そしてその存在はヴァイガルドに侵入していることがエイルにはわかる。
8話 宵界メギドラル 感想
エイル…。結局救えなかった…。とても悲しいですが、最後の最後に念願だったフォトンが見えるようになった事がせめてもの慰めでしょうか。
次にヴィータとして生まれてくる時はもっと幸せな人生を送ってほしいですね。
メギドやメギドラルについての全容が理解できたお話でした。第一章 辺境の剣はここまで!