3章 赤い月 19話 レルム草原・20話 オーフェンの街のストーリーまとめ&感想

街の自警団や謎の組織エリヌダスの影、火のザウラクとの戦い

19話 レルム草原

街に到着するソロモン

オーフェンの街にて
活気のある街 オーフェンに到着したソロモン一行
嫌われ者で構成された自警団が街を守っていた
ソロモンたちは街の周囲の幻獣を排除することに

草原にて
街の外で自警団のリーダー オーセルと出会う
幻獣を狩るなら勝手にしろと告げて去っていく

街にて
お店から食べ物を奪う自警団の女
ソロモンが止めに入るが「自警団の命の補償金と思え」と引き下がらない
結局代金を払わずに去っていく自警団

自警団のアジトにて

自警団と子供たち

自警団は奪った食べ物を匿っていた子供たちに与えていた
後をつけていたソロモンたちは説明を求める
「水のエリヌダス」が現れた街から逃げてきた子供たちを自警団が匿っていた
エリヌダスの影、というエリヌダスを復活させるための組織も存在する
オーフェンの街を支援するように見せかけて実質的に支配する組織

街にて
街の老人はミカエルを拘束してエリヌダスの影に引き渡そうとする
ミカエルは受け入れて投降する

20話 オーフェンの街

オーセルの話

草原にて
近づいてきた幻獣を蹴散らすソロモン一行
そこにオーセルが現れ、もうすぐ司祭が来ると告げる
オーフェンの地下に眠るエリヌダスの復活が目的
オーセルは一行を司祭のもとに案内する
司祭の連れてきた幻獣との戦い、撃退に成功
しかしエリヌダスが起動してしまう
幻獣が倒れることによって発生する「異界の恵み」が鍵となったのであった

街にて
駆けつけたソロモンたちは街に入り込んだ幻獣を蹴散らす
街は火に覆われており、ヴィータからフォトンが抜き出されていた
火のエリヌダスが復活したと推測
生き残った街の老人はオーフェンの街の呪われた運命を受け入れていた

火のザウラクとの戦い

ソロモンたちはエリヌダス「火のザウラク」と戦い撃破する
司祭を捉え、ミカエルが連れて行かれたエリヌダスの影の居る場所まで案内するよう詰め寄る
ミカエルたちは「アルタートゥム」に居ると話す司祭

王都にて
ガブリエルはソロモンたちの動向を追っていた
伝令が入り、巨大な幻獣が王都に近づいていることを告げる
シバの女王たちもエリヌダスの討伐に乗り出す

感想

最初はやなやつかと思いましたが、実は子供を保護していた自警団。結構救いのない話も多いんですが、この子達は守りきりたいっすね(^^)

そしてエリヌダスを復活させるための組織が登場しました。意外とヴィータの中でもメギドラルの動きに賛同する勢力が多いモンですな。

また、街の老人に対してあっさり投降し、まだ実力を見せないミカエルも気になります。カマエルとの会話を見るに、相当な実力者のはずですが…。その力を見せるのはもう少し先かな。

エリヌダスとの戦いは王都のメンバーも参加して大きな戦いに発展していってますね!

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