キミに捧げし大地のソナタ:03話 侵略の荒野・04話 仇敵への道 ストーリーまとめ&感想

サタナイルとアリキノ、携帯フォトンや改造手術についても

03話 侵略の荒野

回想…
サタナイルはストラに自身が侵略者だと告げる
さらに街を数日間だけ明け渡すなら命は取らないと話す
…ここまで
ストラは街の人間と森に避難していた
しかし街の住人は幻獣に襲われてしまう

森にて
ソロモン一行はストラに案内されながらテノルの街へ向かう

村にて
サタナイルは幻獣を使って住民を脅し、フォトンを集めていた
住民を殺して奪う方が効率が良いと話すバルバトス
回想…
新兵として偵察の任務に就いていたサタナイル
そこで旅芸人の音楽団が奏でる「音楽」と出会う
…ここまで

音楽との出会い

メギドには足りない物を知ったと話すサタナイル
音楽のようにメギドも何かを生み出せないかと考える
しかしメギドの中央勢力は音楽を良しとせず、サタナイルを懲罰房に入れる
なんとか許しを得るものの、フォトンを効率的に回収することを命じられていた

仲間に引き入れようと提案するバルバトスだが断られてしまう
サタナイルはメギドラルを愛している、しかしハルマゲドンを起こしてはならないとも考えている
バルバトスを同行させたのは「戦いが目的ではないこと」を理解してもらうためだった
功績を積み上げることでメギドラルで地位を得て、世界を変えようとしている
葛藤するバルバトス

テノルの街にて
街に到着するソロモン一行、やはりこの街にも人が居なく、フォトンも感じられなかった
ストラの家にはバルバトスの楽器が見当たらない
指揮棒を持っていたことからサタナキアが持ち去ったのではないかと予想
一行は北の方角にある村に向かう

村にて
サタナイルはフォトンを回収していたが、枯渇するまでは奪わなかった
アリキノはフォトンを取り出すために幻獣の群れを率いて去っていく

名前を明かすバルバトス

バルバトスは自身の名前についてサタナイルに話す

荒野にて
ソロモンは定期的にバルバトスの召喚を試みるが断られていた
村を追放された上に幻獣に襲われている人々に遭遇する
幻獣たちを蹴散らす一行、大型の幻獣はアリキノの姿に戻る
アリキノは鈴で幻獣を呼び出し、そのスキに逃げてしまう

街にて
音楽は自分の一部であると語るバルバトス
大事な人を殺されても捨てないか、と問うサタナイル
アリキノを弟のように感じており、自身が音楽を嗜むせいで咎められないかと心配していた

04話 仇敵への道

街にて
サタナイルとバルバトスは街で手負いのアリキノを見つける
アリキノはソロモン王から襲撃を受けたと話し、事切れる
激昂するサタナイル
アリキノの遺体は携帯フォトンを隠してある貯蔵庫に運ぶ

平原にて
幻獣を蹴散らしたソロモン一行はアリキノを追う

回想…
サタナイルに幻獣の操り方を教わるアリキノ
鈴を使って特殊な振動を生み出し、幻獣を操れるようになっていた
幻獣の操作に楽器を使えばメギドラルの上層部も楽器を認めると考えるアリキノ

アリキノの理想

サタナイルの理想を実現しようとしていた
…ここまで

貯蔵庫にて
携帯フォトンがたくさん保管されている場所にアリキノを安置する
バルバトスと敵対すると告げるサタナイル
アリキノの仇を討つため、ソロモンを殺すことを決意する

村にて
村に到着する一行、しかしここにも誰も居なかった

ブネとガープを呼ぶ

ソロモンは戦力の確保のためブネとガープを召喚する
一行は残された足跡を辿る

貯蔵庫にて
メギドラルに帰ることを進めるバルバトスだがサタナイルは受け入れない
サタナイルはソロモンを探して去っていく

平原にて
8人の足音を聞きつけたサタナイルはソロモン一行と遭遇
一触即発の空気の中、バルバトスが駆けつける
サタナイルを守りたいと言うバルバトスにソロモンは困惑する
バルバトスはどちらかが話を聞き入れる状況を作るために、まずは戦うことを決意する

劣勢に立たされるサタナイルたち
アリキノのように幻獣化しないサタナイルを訝しむソロモンたち
その時鈴の音と共に地中から幻獣とアリキノが現れる
双方に襲いかかる幻獣、アリキノの指揮を優先するよう調教されていた

フォトンを集めた幻獣の末路

フォトンを回収した幻獣はゲートを通ってメギドラルに帰り、解体されてフォトンを取り出されてしまう。

これはこれで可哀想ですね(;´Д`)結局メギドラルの中央勢力が一番エグいということですな。なんとしてもぶっ潰さねば。

携帯フォトン

携帯フォトン

「携帯フォトン」があればフォトンを固定し、いつでも使用することが可能に。電池みたいなもの?

数十年前にはメギドラルで確立されていた技術とのこと。

ヴァイガルドの食い物はうまい

メギドって食事の味とかこだわらなさそうだもんなぁ。

音楽も文学も無価値という考え方だし。料理という概念も無いのかも。

そう思ったらもっと心を動かされても良さそうなものですが、サタナイルが惹かれたのはヴァイガルドの料理じゃなくて音楽だったんですね。

改造手術

アリキノはサタナイル同様、ヴァイガルドに渡るための手術を受けている。

メギド体を封印して護界憲章に抵触しないための手術だが、アリキノはさらに幻獣化できるよう改造されていた。

護界憲章をかいくぐる方法って結構いろいろあるのね(;´Д`)

05話 恵みなき大地

01話 寂しき山路・02話 戸惑いの黒森

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