ユフィール分類法による転生、純正メギドの違いについて

ドキドキメギドの保健教室 01話の1・2についてのまとめと感想

気になったポイント

始まる、ユフィール先生の講義

・始まるドキドキメギドの保健教育
・プルフラスのヴィータに対する気遣い
・メギドと幻獣は生態系から外れている
・メギドはフォトンによってイマジネーションされた怪物
・幻獣は自我や知性を表さない、ほぼ

・プロデューサーはメギドではない…
・でもノリ的にはメギド
・ヴィータ体の場合はフォトンを摂取しなくても生存できる
・アスモデウスは500歳以上の大メギド(!)

ユフィール分類法

転生、純正メギドの定義・違い

・転生メギド…魂そのものが移った憑依者
・純正メギド…体のほうを世界に合わせて適応している化身者

転生メギドの定義

・ヴィータに生まれ変わっている
・ヴィータにメギドの魂が憑依している
・つまり普通に生まれるはずだったヴィータが犠牲になる
・死ぬわけではなく融合
・人格が分かれることもある、稀
・体の成長に合わせて魂が最適化する
・自分が転生メギドだと気づかずに生涯を終えた者も
・魂の融合は吸収、接続、シェアの3種類に分かれる
・左から不死者、長命者、常態者(ただのヴィータ)になる
・吸収…ヴィータの魂を完全にメギドの魂に吸収合併
・純粋なメギドでも寿命は300年前後なので転生しても変わってない
・アスモデウスは適度なところで加齢が止まった

亡命メギドの定義

・修正体、特注体、自然体の3つに分かれる

・修正体…姿を変えたヴィータ体に手を加えたケース、改造メギドと呼ばれることも
※該当するのはプルフラス、サタナキア、ブニなど

・特注体…新たに作られたヴィータ体に魂だけが入り込んだ状態
※該当するのは一時期のアマイモン、コルソン、ジニマルは微妙なところ

・自然体…特に手を加えず、そのままヴァイガルドに来たケース
※該当するのはユフィール、ニバス、ダゴン、変則的だがフリアエ、プロメテウス、バフォメットも含む
・護界憲章に穴が無かったら消えていた
・寝ぼけてメギド体になった場合もアウト
・ソロモンに召喚された後は大丈夫

・メギドにとってヴィータ体は縛られているぐらい不自由
・フルカスは縛られるより縛る方が良い
・メギドにとっては戦闘こそが健康診断

感想

わかりやすい!微妙に疑問に思っていた部分がはっきりしました。

転生メギドってなんで護界憲章に引っかからないんだろう、とか思ってたんですよね。

しかし追放メギドは能力が制限されたうえで器に魂を押し込められている、ってことで…そう考えるとなかなかツライですね。

メギドにとっては縄で縛られている状態に近いイメージ。これで一生を過ごすのは厳しい。

このイベント、軽いノリかと思いきや結構重要なテーマも含まれてますね!

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