さらば哀しき獣たち 04話 幻獣の村・05話 兵器眠る地下洞のストーリーまとめ&感想

エンキドゥとベヒモスの過去、マキーネの暴走、チリアットたちとの戦い

04話 幻獣の村

幻獣の村に到着するソロモン

幻獣の村に到着したソロモンたちは幻獣に自己紹介をする
ベヒモスの名を聞いて逃げていく幻獣たち
※幻獣の中でもオークやサイクロプスは話せることが多いらしい
幻獣たちは仲間を大勢連れてベヒモスの元に来る

交戦するものの、戦いたいわけではなくベヒモスを尊敬していると話す幻獣たち
幻獣からメギドになったことから尊敬されていた
ウヴァルに問われるが確かな記憶がないベヒモス
はっきりしないものの、現在はメギドとして召喚されており、仲間であることには間違いない

そこにエンキドゥが現れ、ソロモンと出会えたことを喜ぶ
メギドラルにいたころベヒモスを追いかけ回していた
ベヒモスのようにソロモンの仲間になるためにヴァイガルドに来たのであった
大量のマキーネが村に現れ、応戦

荒野
幻獣の村に向かっていくマキーネを見かけるモラクスたち
ナベリウスたちは馬車に乗って離れ、モラクスはソロモンの元へ急ぐ

別の荒野
セリエは「ラクエウスの秘筒」を使って特殊加工されたフォトンを探していた
村でマキーネと交戦中のソロモンを確認
マキーネに乗ってソロモンたちに攻撃を仕掛ける

洞窟
エリヌダスらしきものの破壊を試みるグラシャラボラス
そこにエンキドゥが現れ、ソロモンがマキーネと戦っていることを伝える

幻獣の村

セリエとカンセがマキーネに乗って襲撃

セリエとカンセがマキーネに乗って攻め込んでくる
応戦するソロモンたち
駆けつけたグラシャラボラスがマキーネを破壊
捕まって檻に入れられてしまうカンセとセリエ
ソロモンは幻獣たちを無差別に殺している、と避難される

荒野
ソロモンたちが戦っているのを確認するチリアット
メギド体は封印しているため、様子を見ることに

幻獣の村
酒と肉を振る舞う幻獣たち
ベバルとアバラムを仲間に誘うサタナイル
しかし二人はチリアットを裏切りたくないという

幻獣が世界の平和を脅かす存在なら迷わず狩るべきだと話すウヴァル
ソロモンはまだ踏ん切りがつかない
エンキドゥがメギドになれたら召喚して仲間にできる
しかし幻獣のままならヴァイガルドに居るべきではない
幻獣たちの落とし所に迷うソロモン

05話 兵器眠る地下洞

目覚めるソロモン

翌朝、ソロモンの元にエンキドゥが現れ、幻獣たちが居なくなったと話す
グラシャラボラスは地下に居るのではないかと予想
フォラス、グラシャはキャラバンの一行の護衛
他のメンバーはエンキドゥの案内のもと、地下洞へ
村の幻獣たちが襲いかかってくる、仕方なく応戦

チリアットは地下洞の奥でアンゲテナルを発見する
特殊なお香を使い、幻獣たちの凶暴性を引き出していた
少し離れた場所から観察するオロバスだが、チリアットに見つかってしまう
ベバルとアバラムは彼を幻獣だと言い張って誤魔化す

エンキドゥがなぜベヒモスに憧れているのか問うソロモン
過去、オーク族に殴られていた時にベヒモスに救われたことがあった
その後、ソロモンの仲間になったと噂を聞きつけヴァイガルドにやってきた

回想シーン…
幻獣の村にて、のどが渇いたので水を探すベバルとアバラム
建物の中にはチリアットが潜伏していた
ベバルにこっそりソロモンを暗殺することを提案されるが断る
正面から真っ当な戦争として倒すことで戦功となる
…ここまで

回想シーン…
演奏するベバルとアバラム
チリアットは嫌いじゃないという
ベバルとアバラムが捕まったのは無断でヴァイガルドに渡ったことが理由
特に骸身体(カダヴル)を使用したことがマズかったらしい
二人に双子のメギドと名乗るよう勧めるチリアット
…ここまで

地下洞の奥
アンゲテナルに乗り込み強引に起動するチリアット
そのままメギドラルに持ち帰るという

報告を聞くナベリウス

オロバスから報告を聞くソロモンたち
そこにチリアットとベバル、アバラムが現れる
見逃す条件としてアンゲテナルを置いていくことを提案するソロモン
受け入れないチリアットたちとバトルへ

暴走するアンゲテナルは自爆するつもりでソロモンに突っ込んでいく
立ちはだかるエンキドゥ
自身の能力でソロモンたちを守る
爆発して粉々になるチリアット
瀕死の状態になるエンキドゥは自身も仲間になれるかソロモンに問う
仲間として迎えると約束するソロモン
しかしエンキドゥは力尽き、オーブになってしまった
そのオーブを仲間として大事にするよう話すウヴァル

草原
マキーネなどの知識をどこから得たのか問うフォラス
しかしセリエは何も答えない
その時馬車の目の前で爆発が起こる
セリエは助けが来たと話す
さらに自分たちの背後にメギドがついていることを示唆し、爆発に紛れて去っていく

幻獣の村
ベバルとアバラムはチリアットが死んだことを報告するためにメギドラルに帰るという
またヴァイガルドに戻ってくると言い残し去っていく

アジト
エンキドゥがオーブになったことを知るグラシャラボラス
ソロモンと一緒に居れることを喜んでいるはず
オロバスはオーブから幻獣に戻す方法もあるかもしれないと言う
身体を残さず、全体がオーブになったことから戻す方法もあるかもしれない
いつかエンキドゥを戻す方法を見つけるというソロモン
呼応するように光るオーブ

真っ暗な場所で佇むエンキドゥ
しかしソロモンとその仲間たちの温かみを感じる
仲間になれたことを喜ぶエンキドゥ

感想

こんなん絶対エンキドゥのこと好きになるでしょ!

オーブをメインにした物語はこれが一発目ですが素晴らしい仕上がりでしたね(^ω^)

エンキドゥのオーブは大事にしなくては…。

しかし物語の最後で語られていたように、元に戻す方法もあるのでしょうか?

今後の展開にも注目です。

あと、意外と良いところを見せてくれたチリアットですが、今回で退場となりましたね…。

意外とドライな意見を持つベバル、アバラムにも少し驚きました。見た目は可愛いらしいけどやっぱりメギドなんですねぇ。

オロバスやウヴァルなどどんな性格かわかってなかったメギドたちの物語が読めて満足でした(^ω^)

今後もオーブ主体のイベントが増えていくんですかね。だとしたら楽しみだなぁ!

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