グシオン(バースト)のキャラストーリー:ブラックハーブの探索、両親との和解、進歩し続けるグシオン

常に前進し、進化し続けるグシオンの物語

ブラックハーブの探索

ブラックハーブさえあれば何とかなる

母親は過度なストレスで流行り病を引き込んでしまった
医者はブラックハーブという薬草があれば助かると言う
今はまだ親の庇護が必要になるため、薬草を探すグシオン
町外れの裏山の奥に生えていたはず

山に向かったグシオンを探すアルバート
そこに領主が通り掛かる

山でブラックハーブを見つけるグシオン
しかし帰り道の崖で足を滑らせてしまう
命は助かったものの、足を痛めて歩けない状態に

これまでの半生を振り返るグシオン
思い出すのアネットとして両親に大事にされてきた記憶ばかりだった

両親から愛されるグシオン

そこに駆けつけるアルバート
領主や町の人々も助けに来てくれていた
弱いところを見せても良いと話すアルバート

謝罪するグシオン
叱ることができなかった弱さが招いたと自分を責めるアルバート
損な役回りを母親に押し付けていた
だから母親にこそ誤って上げて欲しいと語るアルバート

母親にこれまでのことも含めて謝るグシオン
アルバートのこともお父さんと呼ぶのであった
グシオンは1人ではないと感じるようになる

いつでも勉強を教えるというグシオン

アネットとして全教科で満点を取る
勉強を他の子供に教えてあげられるような余裕も持った
アスラフィルのような天才にも毎日の努力で近づけると信じるグシオン
通りかかったアルバートに満点を取ったことを報告し、ご褒美にケーキもねだる
グシオンは家族のためにこそ、一番を取りたいと思うようになっていた

感想

ムムム…!結局グシオンが好きになってしまう話だったか…やられたぜ!

アルバートは全然弱く見えないんですけどね、相手を立てようとする姿がメギドには弱く見えちゃうのか。

それで交渉事が捗るなら技術として全然アリだと思うのですが、そういうのは力こそ正義のメギドラルには受け入れられない考え方なんでしょうね。

この辺りの対比がしっかり描かれていて興味深く読み進められました(^ω^)

最終的にお父さんが大好きになったグシオン、可愛いなぁ。

前半のストーリーではヤな奴感がすごかったですが、一気に巻き返してきた感じ。

仕方ない、しっかり育成を進めて活躍してもらおう(^ω^)

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