グシオン(バースト)のキャラストーリー:裏切りと追放、アネットへの転生、両親との関係

ヴィータとして生まれ変わったグシオンの葛藤を描いた物語

グシオン(バースト)のキャラストーリー

裏切られるグシオン

メギドラルにて
元配下に裏切られるグシオンは追放されてしまう
ヴィータになっても戦い、勝ち続ける事を決意する

町にて
かけっこをする子どもたちの元をアネットが通り掛かる
足の速い男の子が勝負を挑むがあっさり負けてしまう
アネットは勉強でも運動でも何をやらせても一番
しかし傲慢な性格で好かれてはいなかった
アネット=グシオンのヴィータ名

先程のかけっこで危うい場面があったことを反省するグシオン
さらに早く走れるよう、訓練する
何事にも勝ち続けることが彼女にとって大切だった
その姿を父のアルバートは結構最初の方から優しく見守っていた
一緒に帰ろうと誘うがグシオンは断る

メギドの記憶があるグシオンにとっては父親の援助なしに生きられないことが腹立たしかった
早く大人になりたいと願う

まったくもってそっけないグシオン

友達もできず、孤立する娘を心配する母親
その心境が理解できず、苛立つグシオン

学校にて
テストの結果を誇るグシオン
友人から勉強を教えてほしいと頼まれる

その時、アルバートが男と話している所に遭遇する
橋の修理のために臨時徴税を行いたいという申し出だった
アルバートの人柄で渋々臨時徴税を受け入れる男
その姿を見てグシオンは1人になりたいと駆け出す

領主の館にて
町民から増税について承諾を得たことを報告するアルバート
財務局長として領主のもとで働いていた
しかし領主はせっかくの資金だから、と町の象徴としての時計台を作りたいと言う

領主の謎の提案

アルバートは橋の修理の重要性を説き、橋に町の象徴としての機能も持たせる、と提案する
感心する領主

顔色を伺いながら頭を下げる姿を情けないと言うグシオン
雑魚ヴィータは金輪際話しかけるなと突き放す

家に帰ってからも話しかけるアルバートだが、全く取り合わないグシオン
母親も諌めるが、自分は子供ではないから放っておけと突き放してしまう
育てる自信をなくし、自身の母のもとに連れて行こうと提案する母親
熱を出して倒れてしまう

感想

グシオンのメギド自体の一人称は我なのか!結構厳つい雰囲気だったんだな。

しかし生意気というか、傍若無人な振る舞いですね…こんな感じだったのねグシオン( ³ω³ )

アルバートは余裕を持って接していますが、雑魚ヴィータなんて言われたら子供相手でも怒って良いと思うなァ。

メギドとしての記憶があるからヴィータに育てられている自分が受け入れられないグシオン。

それはそれで悲しいですが、こんなに両親は良くしてくれているのに。

なんだかモヤっとしますが後半に期待したいと思います!

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