千差万別の戦況に対応する指揮官としてのフォカロルの戦い
フォカロルのキャラストーリー
幻獣と交戦中の王都騎士団
苦戦する中、フォカロルが駆けつける
しかし撤退する騎士団たち
十分勝機はあったが兵士たちが不甲斐ないと話すフォカロル
兵士団長はフォカロルは兵士として優秀だが、協調性に欠けると指摘
しばらく辺境で一緒に戦うことを提案される
駐屯地の隊長と合流するフォカロルは基地に案内してもらう
しかしそこは激しく損壊した廃墟のような場所だった
隊長の元に兵士が報告に現れるが酒を飲んでおり、話が通じない状態
兵士の処刑場と呼ばれる過酷な土地だからこそ、隊長は酒を許していた
そこに幻獣が街に向かっているという情報が入る
隊長は戦わず、隠れてやり過ごすことに
フォカロルは兵士を徹底的に鍛え上げることを決意
兵士たちにヴィータでも幻獣に対抗できると説く
実践するために兵士を率いて幻獣を探す
小型の幻獣を発見、戦い方を教えていくフォカロル
少しずつ幻獣との戦闘にも慣れ、部隊の生存率も上がっていく
森の奥で捜索していた班が大型幻獣を発見
これまでの訓練を活かし、撃退することに
フォカロルの指示の下、大型幻獣の討伐を開始
なんとか応戦している最中にもう一体の大型幻獣が現れてしまう
自分とフォカロルで2つの指揮に分けることを隊長が提案
隊長が時間を稼ぎ、フォカロルが幻獣を倒す作戦
総攻撃を仕掛け、大型幻獣の一体を撃破
隊長が足止めするもう一体にも総攻撃を仕掛ける
幻獣退治の功績が認められ、部隊は王都から表彰された
今では王都の兵士に訓練する側になった
しかし部隊の成長を見たフォカロルはさらに辺境の地へと旅立つ
感想
いきなり突っ込まれていますね、協調性の無さ。しかしフォカロルに付いてこれないのが悪いとも言える。
そして辺境の部隊との戦いを経て自身も成長するフォカロル…素晴らしい(^ω^)
幻獣が襲ってきたのに隠れてやり過ごそうとする隊長は大丈夫なんか?と思いましたが、人望があるから皆がついて来るってのもあるんですね。
厳しいだけじゃダメだし、兵士たちの言うことを聞いてばっかりじゃ上手くいかないし。チームをまとめるというのは難しいもんですな。
それにしてもヴィータだけで大型幻獣と渡り合うとは…2体もヴィータだけで倒した例は多くないのではないでしょうか。
メインストーリーで大型幻獣にヴィータのみで対抗できた例ってなかったと思います。
王都の騎士団でも同じことができるのだろうか。
フォカロルといばのフェイタルブレードですが、自身が戦闘するだけでなく、指揮官としても優秀ですね!
最近レベル70達成できたし、当アジトでも皆を引っ張っていってほしいと思います!