ハルマを夢見た少女 01話 最果ての都・門前 02話 中央区のストーリーまとめ&感想

秘密の祭壇を探すマルバスとソロモン一行、昆虫のような幻獣など

01話 最果ての都・門前

草原にて

みんなを急かすマルバス

ついにハルマになる、と言うマルバス
ある旅商人から話を聞いたことがきっかけとなった
回想…
ハルマが残した伝説の遺産 秘密の祭壇
そこで儀式を行えばハルマとして転生できるという
マルバスは強い興味を持ち、旅商人から詳細を聞く
…ここまで

ソロモンたちは最果ての都エンゲルシュロスにたどり着く
王都ともつながりが深い、歴史のある国
街に向かう途中で昆虫のような幻獣と交戦、撃破
怪我をしてしまうソロモンだがマルバスがメギドの力で回復する

街にて
エンゲルシュロスはハルマが拠点として使用した街だった
さらに古い建物は文化財として保護されている
秘密の祭壇を探すソロモンたち、しかし見つからない

ガープは衛兵が物々しい武装をしている点を訝る
衛兵は幻獣と戦っている様子だった
駆けつけるソロモンたち
街の入り口で倒した幻獣と同じ種族が登場、撃破

兵士の話では国中のいたるところで怪物が現れるようになったという
ブネは街の中に幻獣の巣があるはず、と予想
ソロモンたちは協力を申し出る

秘密の祭壇を探しているマルバスはそれが気に食わない
幻獣の討伐、祭壇の捜索の二手に分かれることに

02話 中央区

地下隠し通路にて
騎士たちに案内されて洞窟に着くソロモンたち
古代戦争で使われていた地下通路が街の下に残っていた
昆虫のような幻獣は地下通路で発見されることが多かったらしい
幻獣の巣を探すことにした一行

街にて
聞き込み調査を始めるマルバス
しかし聞いたことが無いと笑われてしまう
言い争いになっている所を高貴な少女が仲裁に入る
少女はサミア、この国の王女だった
マルバスは謝らずに去っていく

マルバスの過去
ハルマは美しく、メギドは醜い
自分の姿を受け入れられないマルバス
メギドラルから追放されても苦にはならなかった
誰よりも美しく優雅に生きることでハルマに近づけると信じる

サミア王女が追いかけてくる
王女の招待は追放メギドのヴィネだった

感想

ハルマに強烈な憧れを抱いているマルバス。メギド体の方はなかなかパンチの効いたデザインですが、ヴィータ体の方は普通にかわいいと思うんだけどな…

やはり一般的にハルマというのは美しいんですね。金髪碧眼、といういかにもな風貌ではありますが( ³ω³ )

そしてサラッとヴィネが登場したのでびっくり。

リジェネレイトしたマルバスはぜひ使いこなしたい!というわけでストーリーもしっかり読み込んでいきたいと思います。

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