悪魔の勝負師と幻の酒 NO.2:木の根の謎、マキーネとペンダント、幻の酒の在り処について

琥珀の泉の正体や幻の酒と三馬鹿たちとの関係など

【関連】1話・2話のストーリーまとめ&感想

3話 根の深き洞窟

眠りから覚めたロマネ

眠りから覚めたロマネは酒でソロモンにかかった唐辛子を中和する
ロマネとの距離の近さにビビったイワンは洞窟の奥に行ってしまう
追うソロモン一行、しかしイワンは幻獣によって連れ去られていた
その場で喰わずに連れ去る点はコンティ村への襲撃と共通している
一行は酒の匂いがする方向へ進んでいく

天井から襲いかかる幻獣を撃退
奥で木の根がイワンのフォトンを吸収しているのを発見
カスピエルはイワンに絡みついた木の根を切除し、救う

イワンはマキーネをある武器商人から買ったと話す
メフィストはマキーネを操るためのペンダントをイワンから奪う
その時、洞窟全体が揺れ、ペンダントが谷底に落ちてしまう

ペンダントが谷底に

さらに上から幻獣が降ってくる
幻獣は洞窟の天井に穴を開けたため、脱出できるように
木の枝に巻いたカスピエルの鎖鎌を縄梯子にして地上へ

根の主である樹こそが敵の実態だと推理するソロモン
お酒で支配された幻獣は樹の手下になる
手下の幻獣は親玉の樹のために養分を木の根の所に持ってくる、という流れ
幻獣がその場でヴィータを殺さないのは養分にするためだった
木の根が伸びている先にあるのは巨大な「千年樹」だった

ペンダント

響剛石(きょうごうせき)という変わった金属でできている。

ヴィータの意思に反応して規則的な振動を起こす、という特性を持っており、マキーネを操ることができる。

フォトンタイト

フォトンスポットの影響で変質する金属。

感想

なんと、ヌシがラスボスかと見せかけて実は幻獣を操っているのは樹だったという真実。

千年樹こそが今回の事件の黒幕だったんですね。しかしソロモンはいつでも冷静に分析しているなぁ…。

ちょっとだけ話しの中に出てきた「フォトンタイト」も気になります。おぼえておこ。

4話 酒気肉林集う魔の森

森の中で野宿

千年樹のもとに向かうソロモン一行は森の中で野宿をする
食料を探しに行くイワンに護衛としてソロモンとカスピエルも付き添う
木の実を集める3人は誤って蜂の巣を落としてしまう
松明に火を付けることで蜂を撃退
ハチミツを狙って現れた幻獣と戦闘になる

インキュバスはウィスという女性と果たせなかった約束のために酒を探していた

食料を持ち帰るソロモンたち 猪、山ぶどう、木の実にキノコ、そしてハチミツ
一行は食事を取って眠る

幻獣に囲まれていた一行

翌朝起きると幻獣に囲まれていた
イワンとロマネに襲いかかる幻獣を突如現れたマキーネが救う
しかし幻獣を蹴散らすとマキーネはロマネに攻撃し始める
間一髪で防ぐインキュバス、一行は暴走するマキーネの動きを止める
徐々に発行するマキーネは自爆しようとしていた
避難するソロモン、爆発するマキーネ
爆発のせいでロマネとはぐれた一行

感想

話が二転三転してますね( ³ω³ )千年樹に向かう一行だが、マキーネが登場、助けてくれたのかと思いきや暴走して自爆…!という流れ。

爆発のせいではぐれてしまったロマネは一体どこに行ってしまったのか!?

5話 辺境の千年樹の苗床

千年樹の苗床

幻獣に連れ去られたロマネを追ってソロモン一行は千年樹の根本に向かう
幻獣を蹴散らし、千年樹の根本である苗床に到着した一行
そこでは幻獣すら養分として吸収されていた
メフィストは高濃度のフォトンの水たまりを見つける

インキュバスは幻獣を食い止め、ソロモンたちはロマネを探す
最奥にてロマネを見つけるソロモンたち
しかしロマネは幻獣に襲われて大怪我を負ってしまう

ロマネを助けながら幻獣を退ける方法を考えるソロモン

これで怪我が治る

琥珀の泉の水をロマネに飲ませる
幻獣に唐辛子で応戦するイワンの元にインキュバスが駆けつける
ロマネは泉の力で傷を治すことができた

琥珀の泉に水を飲もうとするメフィストの元に琥珀色の幻獣が現れ、メフィストは泉に落ちてしまう
千年樹はメフィストにある記憶を見せる
千年樹は枯れた土地にフォトンを集めて森の木々に分け与えていた

召喚でメフィストを救うソロモン
メフィストは琥珀色の幻獣を倒すため、琥珀色の泉を燃やしてしまう
琥珀色の泉の正体は「千年樹の樹液」と「泉に溶けた幻獣」が混ざりあったものだった
泉の中に幻獣の意思だけが残ってしまった状態
それは千年樹にも悪影響を及ぼし、ロマネ村を襲って森を拡大させようとした

千年樹を元に戻すため、琥珀色の泉を燃やす
しかし琥珀色の幻獣は泉の水を飲み干してしまった
体内にフォトンを貯蔵した幻獣は大きくなり、ソロモンたちに襲いかかる

金色のヌシを撃退した一行は地上に出る
メフィストは泉の水を少し瓶に取っていた、味見するロマネ
しかし味は幻の酒とは程遠い代物だった

インキュバスは幻の酒の在り処を知っていると話す
場所は覚えていないが森のどこかの洞窟に樽があるとのこと
イワンがたまたま見つけた酒樽の元に行くソロモンたち

実は幻の酒にもう出会っていた

酒樽は30年前にメフィストたち3人が村から奪い、隠したものだった
インキュバスは酒樽をロマネに譲り、メフィストは幻の酒をドン・ペリーの元に持っていく

アジトに戻ったソロモンといつになく近いカスピエル
指輪が光ったので召喚するとリジェネレイトされたメフィストが登場する

「俺らイケメン 最高だろう」

そして「俺らイケメン」へ。

琥珀の泉

高濃度のフォトンの水たまりであり、「大地の恵み」でもある。

少量なら千年樹の影響を受けずに怪我を治せる効果アリ。

感想

いやーついに見つかりましたね、幻の酒!しかし30年前にインキュバスたちが隠したものがあったとは…。

千年樹や幻獣と戦わなくても思い出せれば手に入ったんですね(^ω^)

そしてイワンの思いはロマネに通じる日が来るのだろうか…。

良い感じに話がまとまったと思いきや「俺らイケメン」がBGMとしてかかりだすあの感じ、やっぱメギド72って神ゲーなんやな!

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コメント

  1. いいじ より:

    メフィスト カウンターのストーリーが今回の話の後日談になってます。後日談と言うより、メフィストなりの決着の仕方という、熱い話でした。ぜひ一読を。

    • ナカジマ より:

      おお…!そうなんですね!
      有難うございます、今からチェックしてみます。
      メフィストがまた好きになりそう(^ω^)