アスラフィルのキャラストーリー:シオハオと音楽の研究、楽団との出会い、空の高さ

言葉ではなく音楽で気持ちを伝えるアスラフィルの物語

アスラフィルのキャラストーリー

報告するシオハオ

シオハオから進捗報告を受ける上官メギド
アスラフィルの音を洗脳に使う研究を進めていた
しかし全くのマイペースで気の向くままに演奏をしているだけなのだった

南の村を次の移動場所に決めるシオハオ
しかしアスラフィルは楽団と仲良くなっていた
巡回楽団トイフェル・オーケストラ
アスラ、シオハオとして楽団に加入することに

2週間の間にヴァイガルドについて知ることができたシオハオ
特に娯楽の少ない農村では音楽が重宝される

パーカッションのナラスと揉めるアスラフィル
なかなかテンポを合わせようとしない
仲裁に入るシオハオ

幻獣の群れに怯える町の人々を元気づけるためにもやる気を出す団長のカナデル
アスラフィルも思いに応えるように演奏する
メギドであるシオハオにはそこまで音楽に入れ込む理由がわからない

またしてもナラスとテンポについて揉めるアスラフィル
テンポにタメをつくることを提案したいが、ナラスは小さな町の公演に合わせてわかりやすいテンポを選んでいた

ちゃんと思惑があるテンポ

自分の思いが伝わったことに喜ぶアスラフィル
練習を中断し、ご飯に
アスラフィルの音に意識を傾けることで彼女をもっと理解できるはず、とカナデルはシオハオにアドバイスをする

夜遅くまで練習するアスラフィルにシオハオが声を掛ける
目的は一体なんなのか?
喋るのは苦手だが、音楽でなら感情を伝えることができる
つまり、音楽を通して会話をしたかった
少しずつアスラフィルの音楽を通した言葉に惹かれるシオハオ

何かを見つけるアスラフィル

公演前に何かを見つけて駆け出すアスラフィル
後を追う楽団たち
音を鳴らしながら走るため、何かの演出家と町民も集まってくる
ここなら安全、と話すアスラフィル
説明を省くほどに急いでいた
町に近づく幻獣から町民を救うため、音で気を引いて町の外まで誘導したのであった
しかし何もないなら町に戻るという町民が出始める
楽団は急遽、野外公演を始めることに
公演を邪魔されないよう、幻獣を追い返そうと町に向かうアスラフィル

町にフォトンの回収に来たサタナイルとアリキノ
幻獣を使ってフォトンを集めようとするが、謎の音に妨害される
サタナイルは作戦を変更し、次の町を目指すことに
音で伝えることができる者に敬意を持っていた
バールゼフォンから聞いた懲罰から出されて任務についているメギドを思い出すサタナイル
幻獣を追い返すことに成功したアスラフィル
しかしその行為がバレた場合は大きな罪となる
アスラフィルと決別することにしたシオハオ

きっとまた会えるはず、シオハオとも

次の町に移動しようとする楽団
オーボエのフイトルは突如消えたシオハオを想い、落ち込む
きっとまた会えると言うアスラフィル

音楽での洗脳は無理だと上官メギドに伝えるシオハオ
アスラフィルも失ったが実績を考慮して謹慎処分となる

自分の感謝の気持ちが届くかどうか
高い空に向かって演奏を続けるアスラフィル

感想

言葉で説明しない代わりに音楽で伝える、というアスラフィルのことがよくわかるストーリーでした(^ω^)

言葉たくみに場を支配しようとするバラムとはある意味対極の位置にあるメギドですね。

ヒュトギンのように交渉が達者なメギドもいますが、自分の言葉や感情を音楽で表現するメギドも居るという…。

ヴィータよりよほど感受性が豊かですね。

そして幻獣の群れはまさかのサタナイルたちの操ってるやつらだったとは。ここで物語が交差するのが面白い!

最後、シオハオはひどい目にあうんじゃないかとビビりましたが、上官メギドがやけに寛大だったおかげで爽やかなラストになりました。

きっとアスラフィルの感謝の気持ちはシオハオにも届いてますよね。

カナデル、ナラスなどのそのまんまな名前は今回も健在!

明るくて良いですね

明るい性格でいいっすね、カナデルさん。それにしても「シオハオ」はどういう意味なんだろ?

幻獣体が与えられている、ということだけど今後のイベントで辛い目に遭ったりしないよね…ね!?

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