マルバス(ラッシュ)のキャラストーリー NO.6-9:フライナイツとの戦い、カソグサの発見、追放刑について

マルバスが追放メギドとなった理由も描かれた重要なストーリー

マルバス ストーリー後半

フライナイツの駐屯地にて

門番に止められるマルバス

門番に止められるマルバス
騒ぎを聞いてフライナイツの分隊長がやってくる
もうカソグサはメギドラルに存在しないという
罪人がどのような理由で追放されるかは把握していない
マルバスは渋々引き下がる

街・カソグサの家にて
カソグサを想って涙するマルバス
家で思い出になりそうなものを探していた
ガラクタの山が崩れ、丸めたノートが出てくる

内容…
ヴァイガルドとマグナ・レギオの意外な共通点
マグナ・レギオは何者かに操られているのではないか?
何者かが無意識下にヴィータ文化を受け入れさせているならマグナ・レギオは危険な存在である
…ここまで

そこにフライナイツの分隊長が現れる
マグナ・レギオの秘密を知るものはメギドラルに置いておけないという
変身して分隊長と近衛兵たちに戦いを挑むマルバス
しかし多勢に無勢、マルバスは倒れてしまう
フライナイツたちは家を処分し、近隣の住民も口封じのために殺す
そしてその罪をマルバスに着せ、裁判にかけることに
かくしてマルバスは追放メギドになった

ヴィータとして生まれ変わった後も、カソグサには会えていないという

草原にて
意識を取り戻すマルバス
リジェネレイトしたばかりで力の扱いに不慣れなため、幻獣の攻撃を受けてのびていた
そしてマグナ・レギオの秘密について思い出す
憎しみや復讐したいという気持ちより、ソロモンの力になる事こそが今のマルバスにとって一番大切だと思えるのだった

成長したマルバス

感想

マルバスが追放された経緯について語られたストーリーでした。

そして重要なのは「フライナイツは妖蛆」について何か知っているということ。

少なくともメギドたちは無意識下に妖蛆によって意思を改変されている、ということは知っているようです。

徹底して情報を外に出さないようにしている所を見る限り、妖蛆とフライナイツは繋がっている。

その上でマグナ・レギオこそが楽園、という。妖蛆とフライナイツ、そしてマグナ・レギオたちは何を企んでいるのか?

姿は現さないものの、不気味な存在感がありますね…!

カソグサともいつか再会できるといいなァ…。

ちなみに「カソグサ」ってちょっと変わった響きの名前ですが、これはクトゥルフ神話に登場する女神なんですね。巨大な蛇の女神で古き神々の一柱。

ゴエティアをモチーフにした物語だと思ってますが、クトゥルフ神話も絡んでくるのかな?それとも名前を借りただけなのか。ちょっと気になりますねえ…。

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コメント

  1. 匿名 より:

    ゴエティア由来はほぼ出ちゃってますからね、仕方ないね。
    サタナイルの時のアリキノ、ヒュトギンの時のマラコーダは神曲から名前を持ってきてるのでプレイアブルにならないメギドは今後もその辺りから採用されるのかもしれません。
    (セメルーゼから目を逸らしながら)

    • ナカジマ より:

      最後でブフォってなりました( ^∀^)
      セメルーゼ!そしてサブブカ…!
      出切ってくると他の神話などから名付けられることもあるんですね。
      ストーリーにも絡んでくるのかな…
      その辺りも楽しみですね!