6章 ヴァイガルド防衛線 61話 棄戦圏の荒野のストーリー 感想

劣化したフォトンで戦うことになる棄戦圏について

気になったポイント

・サルガタナスの「お互いバナルマみたいだし」というセリフ
・彼の世界は全体が自分、自分だけが全体
・純正メギドはあまり眠らない
・劣化フォトンの登場

・仕掛けてこない幻獣は倒さないソロモン
・メギドにとって幻獣は排除して当然
・新世代メギドは借り腹を使う
・メギドラルのソロモン王を警戒するブネ
・ブネの息子についてはバルバトスですら知らなかった
・ヒュトギンが一旦離脱

・棄戦圏はマラコーダの土地
・メギドは土地を奪い合っている
・領土ではなくフォトンが目的
・メギドラルのモグラは超ウマイ

感想

若さもあって若干浮かれてしまう？ソロモンたち。

こういう時にビシッと引き締めてくれるブネの存在はありがたいですね。

初期メンバーの中でも特に頼れるというか…モラクスの言い分も理解できるんですけども。

ソロモンにせめて異世界を楽しんで欲しいという気持ち…優しいよね(^o^)ええ子や…！

棄戦圏に入ると劣化フォトンを使わざるを得なくなるのですが、これがまた厄介です。

しかしフォトンドリヴンこそがメギド72の真骨頂と言えるので面白い仕組みではありますね(^ω^)

気になったのはメギドの生まれ方。結構具体的な話も出てるんですけど、ちょっと概念的というか…。

サルガタナスとウェパルの会話だけだとピンとこない部分もあります。

ロノウェが言う借り腹とは一体。

アムドゥスキアスの焼き菓子、俺も食べてみたい…！モグラのお肉は大丈夫ッス。そんな感じ！