懐中時計を手放すことで時の流れを遅くできるアガリアレプトの物語
アガリアレプト(バースト)のキャラストーリー
平和な町で物資を調達するソロモンたち
盗人を追いかける自警団を見かける
瞬時に盗まれた荷物袋を自警団に渡すアガリアレプト
ソロモンは自警団のリーダー セントに変わったことが無いか聞く
少し前に事件はあったが現在は沈静化しているとのこと
盗人の頭を自警団が捕まえたため、大きな問題はなくなった
効率的に物資の買い足しを進めるアガリアレプト
店の外が騒がしいが、宿に戻ろうとする
ソロモンは5分ですむからトイレに行くと言い、離れる
町では盗賊団が立てこもっていた
様子を見に行くアガリアレプト
盗賊団の残党3人はセントの妻と子供を人質に取っていた
頭の釈放を要求する盗賊団
ある事件を思い出すアガリアレプト
回想…
アガリアレプトの右腕カーラが捕まったと報告を受ける
単独で乗り込もうとするが部下に引き止められる
しかし静止を振り切り救助に向かう
敵側のアジトに潜入するアガリアレプト
3人の敵を倒し、部下を釈放する
しかし残党はまだ1人残っていた
アガリアレプトをかばって倒れるカーラ
すぐさま残党を仕留めるが、カーラは助からない
最後に自分の力を過信しないように、と言い残して事切れてしまう
…ここまで
バリケードに隠れている2人
セントと話している1人
人質の見張りもいるはず
しかし見えている敵からは死角にいるはずのアガリアレプトの位置がバレてしまう
つまり、3人以上の敵がいる
人質の身代わりにセントが建物に入る
バリケードが開いた瞬間、力を使って侵入するアガリアレプト
遅くなった時の流れの中で3人を倒す
狙撃手らしき1人を見つけ仕留める
その後も全ての部屋を確認、時間をもとに戻す
その時カーラの最後の言葉が蘇る
戦場で油断してはいけない、と
再度、敵を探し、怪しい布に隠れた盗賊団を見つける
男は単眼鏡で外の状況を仲間に伝えていた
5人目の残党を仕留めるアガリアレプト
時を戻し、人質となった家族を救う
5秒遅れたソロモンと合流
この5分間の間でアガリアレプトは過去の弱い自分と決別できたのであった
感想
うーん、アガリアレプトはカッコいいなぁ。常に沈着冷静で論理的に物事を考えていて…でも自分の力を過信しすぎている過去があったんですね。
しかし過信するのもわかりますよ、時の流れを遅くして動けるっていうんだから。
時間を操れる能力ってのはやっぱり破格ですよね。DIOやディアボロが教えてくれたことです。
マスエフェクトでも仲間の素早さをアップできたり、自身は特性でより素早くなれたり、とちゃんと能力として再現されているのがまたイイ。
他の追放メギドと違ってヴィータの姿のままでも力を使える所は大きなアドバンテージ。6章でもその力をいかんなく発揮していました。
ヴィータ体のままでもメギドラル側とある程度やり合えるという点では希少な存在ですね。
まあ戦闘は難しいと思いますが…。
って感じでラッシュの方のアガリアレプトのキャラストーリーもチェックしたいと思います(^ω^)b